dusk stars

宇宙に煌く6つの星にあこがれるただの星屑。

6周年

They武道が結成して丸6周年おめでとうございます。そういやブログで結成日お祝いするのは久々。

ツイッターは少しお休み期間に入っていますので、今年はこちらでお祝いしたいと思います。

せっかくのブログなので少し長めに・・・。

結成した時、竜くんが最年少で17歳、山本さんと林くんが18歳、最年長江田くんが21歳。

MADEとMADで活動していた4人が一つのグループになった日。

一つの奇跡が生まれた日。

あの頃は若かった。勢いがあった。ギラギラしていた。

初めてのお仕事は、山本さんの19歳のお誕生日のミュージックステーション、滝沢くんの「愛・革命」のバックダンサーとして初お披露目。個性的な4人の未完成だけど一生懸命でキラキラと輝いていた。

不器用で素直で一生懸命な彼らだけの物語が幕を開けた、あの日から丸6年。

4人だったThey武道は2012年5月を最後に3人になった。

3人のThey武道になってから今日で丁度2年半。

4人のころの思い出を語るのは、3人と1人になってもそれぞれの道で頑張っている彼らに失礼な気がしていたけれど、今日くらいは許してね。

正直仲良しとはいえなかったよね(笑) 

まだまだあのころは若かった。このグループでいつまで活動するのか分からなかった。自分のことで精一杯で周りなんか見られなかったよね。2009年頃までは何もかもが順調だったのに、2010年になってから干され始めて不安だったよね。後輩グループの人気もぐっと上がってきっと焦ったよね。意見の食い違いもたくさんあったんだと思う。今でも4人で出た滝ちゃんねるでの竜くんVS山本くんの空気感は凄まじかった。

特に目に見えて、竜くんと山本くんは仲良しではなかったよね。きっと2人ともアイドルとしての自分にプライドがあって、アイドルという仕事には違う形でだけれど熱い想いを持っていたと思う。だからこそ、たくさんぶつかったと思う。何事もきちんとしたいとことん真面目な竜くんと、時には流れに身を任せて少し気まぐれな山本くん。どっちが正しいとかどっちが間違ってるとかじゃなくて、きっとどっちも正しくて、どっちも間違っていた。若かったから自分の意見は正しいと思っただろうし、年も近いから余計に気に障ることが多かったかもしれない。見ているこっちはハラハラドキドキしていたけれども、それでもThey武道の4人が大好きだった。

個性が強すぎるくらいの4人が一緒に踊った時、バラバラのパズルのピースが一つの形になるような、そんな不思議な感覚を毎回感じた。バラバラだけど確実に一つだった。そんなThey武道が大好きで堪らなかった。

2011年はたぶん一番辛かった年だったと思う。バックダンサーとして引き立て役に回る日々。少クラのプレミアムにも不定期にでしか出れなくて、この年出た雑誌はドラマのエキストラのとき小さく載っただけ。このままやっていけるのかきっとすごく不安だったと思う。モチベーションも上がらなかったと思う。

そして2012年春。滝沢歌舞伎。竜くんがThey武道として最後にステージに立った舞台。

4人のThey武道としての最後の舞台。

They武道のTは、誰が何と言おうと高橋竜!」

レポで観たとき凄い嬉しかった。そうだよ、他の誰にもTは務まらないよ。竜くんだけのTだよ。

きっと彼は歌舞伎が始まる前に決心をしていたんだろうね。どんな想いで彼はそんな口上をいったんだろう。どんな想いで最後の10日間、「They武道の○!」と竜くんと一緒に自分の頭文字を口上に入れた山本くんと江田くんと林くんはその言葉を聞いていたんだろう。今でも考えるととても切なくて苦しい。

切なくて苦しいけど、最後までThey武道として舞台に立ってくれて涙が出るくらい嬉しかった。ジャニーズのではなく、ジャニーズJrのではなく、They武道の高橋竜として舞台に立ってくれた。They武道ラストの曲は「ワイルドアットハート」。

「もしも旅立ちを決めたときは 何も言わないで見送るから 約束なんか必要ないさ 今を生きるだけさ My Friend」

別れ行く友に、最大の笑顔で背中を押してあげる曲。

「そう 暗闇の中で たとえ倒れたときは この手差し伸べるから」

たくさん喧嘩した。ライバルだった。仲間だった。

彼らの物語の第一章が幕を閉じた。

3人なってからも大変だった。2人と1人で別れて仕事をする日々。なかなか3人揃わなくて、このままThey武道は解散してしまうのかなとさえ思った日もあった。竜くんが抜けてから3人でやっていかなければならないというプレッシャー。奇数というJrとしては使いづらい人数。

そんな中で今まで山本・高橋、江田・林と固定されがちだった編成がガラッと変わった。曲によってセンターを変えて、真ん中に立つ人が変わる頃にThey武道の色が変わる新しいThey武道の形。目立ちがちだった山本くんだけではなく、林くんと江田くんが躍進を始めた。ここからの彼らの成長は目を見張るくらい凄まじかった。逆境を強みに、ピンチをチャンスに見事に変えた。

そんな中、行われた2013年のクリエ。最後のクリエだと覚悟して観に行ったクリエ。They武道のコーナーは6曲。その中でも群を抜いていたのが「two」からの「Yes?No?」。ダンスの振り付け、歌声、構成。たくさんのステージに立ってきた彼らだからできたステージ。

「どこまでも真っ直ぐに行けると思った道も 行き止まり遠回りして 見失うときもあって Yes? No? 迷うたび

信じた My Heart」

最後だと覚悟していたクリエが、観終わったあとには第二章の始まりをしっかりと感じたクリエだった。

それからも2人と1人に別れる日々は多かった。だけど不思議と不安にはならなかった。だってまだThey武道は始まったばかりだから。Endless SHOCKに初々しいながらも堂々と出演し、新しい扉をどんどん開いていく山本さん。滝沢歌舞伎ではそれまでの経験を生かし、いなくてはならないしっかりと座長を支える立場になった林くんと江田くん。一回りも二回りも大きくなったThey武道が2014年のクリエで帰ってきた。たくさんの経験と自信に溢れた3人の姿がそこにあった。

スタッフさんから開場と共にお手紙を渡される演出からもうそこはThey武道の、They武道だけの物語の中に入ったような感覚。今までやってきた曲、新しく挑戦した曲、舞台でずっとやり続けていた曲、それぞれの想いが溢れるソロ曲、心がきゅんとなる懐かしい曲・・・。これまで描かれてきたThey武道の物語を一緒に振り返ったり、新しい1ページを一緒に描いたり、そして最後の手紙で今の彼らを知ることができた。

なかなか彼らの言葉を聞くことがなくて、未来のことも過去のこともあまり語らず、今の現状を述べることが多かった彼らが、初めて過去のことを語って、初めて語ってくれた未来の夢。それはThey武道から宝物をもらったような気分だった。「ツアーがしたい」と口にした3人。簡単なことじゃない。とても叶えるのは困難なこと。だけどその夢をこれから一緒に見ていける。これからも彼らの物語を一緒に彼らと描くことができる。それがどれだけ嬉しくて幸せなことか。

険しい道のりだった。決して楽ではなかった。たくさん遠回りもした。だけどその一つ一つがすべて今のThey武道に必要だったのかなってきれいごとだけど思うのです。4人だった頃も、推されてた頃も、干された頃も、全部含めてThey武道の物語を形作っている。なかったのことなんかできないし、しない。小箱にいれて鍵をかけたりもしない。たくさん真っ黒になるくらい書き込まれて、たくさんたくさん愛されて、いつだって読み返すことのできる宝物のような思い出のページ。They武道を語る上でなくてはならないページ。そして、まだまだ白紙が続く彼らの物語。どんなステージが、言葉が、想いが、このページを埋めていくのか楽しみで仕方がない。もちろん楽しいことばかりではない。破って捨ててしまいたくなるくらいのことがあるかもしれない。それでも、自分がThey武道だと名乗る人が一人でもいればその物語は永遠と続くのです。いつまで続くのか分からない。すぐそこまで来ているのか、まだまだ先まで続いているのか。最後の最後、「Happily ever after... The End」の言葉が刻まれるまで、この物語と共に過ごそうと思います。

ここまで長々と懐古厨したり、だいぶ端折りながら歴史をたどったりしましたが・・・想いが溢れすぎてまとまらない。

不器用で素直で一生懸命なThey武道を好きになってよかった。

たくさんの幸せをありがとう。これからも応援しています。

結成6周年おめでとう・・・。

小海。

They武道 初単独ライブ in クリエ

5月19日から21日まで行われたThey武道初の単独ライブ

「ジャニーズ銀座2014」。

元々4公演だったのが、追加も発表され全5公演。

わたしはお友達のおかげでなんとか一公演参加することができました!

情報局も一般も全くだめだめで・・・。やっぱりクリエは毎年激戦ですね。

本当に譲ってくださった方には感謝の気持ちでいっぱいです。

おかげさまで、とてもとても幸せな時間を過ごすことができました。

昨年は屋良くんと一緒だったクリエのステージ。

去年のレポという名の感想

去年のクリエの彼らをみて「来年もきっとある」って信じることができました。

そして今年。 念願の単独ライブ開催決定。まさか本当に今年もあるなんて思ってなかったし、しかも単独。

They武道はやっぱり奇跡を自らの努力でもぎ取りに行くグループでした。

ツイッターのレポをさら~っと流し見した程度の情報の他はほとんどネタバレなしで挑みました。

心臓が爆発するんじゃないかと思うくらい緊張しながらクリエへ。

そしてチケットの確認の後、スタッフさんから手渡される一枚の紙。

A4サイズの紙が半分くらいに折ってあり、少しだけ見える余白には「まだ読まないでね!」っという字が。

もうここからしてThey武道可愛すぎて。直筆の手紙って。かわいすぎかって。

今回はレポは一切ないです。ただのわたしの感想です!無駄に長いです!語彙力はないです!

メモを全くとってないので正確性は求めないで、ニュアンスで、雰囲気で読んでください~。

まずは、5月21日の夜公演、まずはセットリストから!

P・A・R・A・D・O・X

スワンソング

Journey Journey ~ボクラノミライ~

weeeek

涙、ひとひら

C=normal (山本ソロ)

☆舞台メドレー

無限の羽

HONEY BEAT

DREAM BOY

NEW HORIZON (林・山本)

猫中毒(江田ソロ)

‐コント‐

オリジナルブルー

Be a man

運命のひと

ハダシの未来

☆MC

☆日替わりメドレーA&B

Love is...~いつもそこに君がいたから~ (江田・林)

Circle (山本・林)

チラリズム(山本・江田)

Plastic tears (江田ソロ)

Hit the Floor (林ソロ)

LOVE SONG (山本ソロ)

秘密

☆MADEコーナー

World Quest

Keep the faith

僕らの街で(林ソロ)

Face Down

LIFE~目の前の向こうへ~

シャ・ラ・ラ

ワイルドアットハート

They武道からのお手紙

☆アンコール

epilogue

Yes? No?

☆ダブルアンコール

感謝感激雨嵐

全32曲!!!!多い!!!!!

去年が22曲くらいだったので、10曲も多いですね~!

まあ最終公演だったため、日替わりメドレーをAもBもやってくれたっていうこともあると思いますが

それにしても本当に盛りだくさん!!!

They武道が前にやったことある曲が半分・・・?三分の一・・・?くらいかなー。

選曲はどうやら三人がカラオケボックスに三時間歌も歌わないで引きこもって考えたらしいんですが(なにそれかわいい)、

完璧でした。パーフェクト。

やってほしい!って願っていた曲 「猫中毒」や「秘密」 をやってくれて

さらにそこに以前からやっていた曲 「スワンソング」「ワイルドアットハート」「Yes?No?」などの曲、

そして今回新たに初めて披露した「Face Down」や「LIFE~目の前の向こうへ」

綿密に計算してこだわって作られたんだろうなというセトリ。

みんなで盛り上がる曲、バラードで聴かせる曲、ダンスで魅せる曲、

すべてが絶妙なタイミングで、絶妙な選曲。

もうさすがとしかいいようがありませんでした。

はやしくんまた歌上手くなりました?もうなんか歌上手すぎて笑っちゃうくらい歌上手い。

Hit the Floorはもう手が震えたし、とにかく林くんのカバーアルバムください・・・。

プレゾンパンフで言ってたとおり江田くんも歌上手くなってた!!!凄いびっくり!!

ボイトレの成果でてるよ江田くん!もっと自信もって大丈夫だよ!

山本くんはソロのLOVESONGでは綺麗に声出てて、あとはもうラップがかっこよすぎましたね。

惚れ直しました。

個人的にはやっぱり舞台メドレーが凄い嬉しかった!

舞台班と言われるほど舞台のお仕事が多いThey武道なのでその歴史を少し振り返ることができて、

舞台メドレーなんてものができるほどに頼もしくなったんだなあとホロリ。

あとSHOCKで山本くんがやっている「NEW HORIZON」を3人で出来たのも嬉しかった!

(江田くんはすぐにはけてしまいますが。)

2人と1人で離れてしまう期間がどうしても多くなってしまうけど、こうやって集まった時に一人一人が成長して

魅力が倍増してよりグループとして輝くことのできる素敵なグループ。

MCとか、コントとか苦手ながらも頑張っていて、新たな課題も見つけられただろうし(笑)

山本くんが「MC苦手なんだけど好きなんです」って違う公演でいってたみたいで、それがすごくかわいくて。

なかなかMCをやる機会がないし、例えあっても話すのへたくそなんだけど、それでも一生懸命話してくれて、

MCが大好きっていってくれて、もうそんなあなたたちが私は大好きですよ(号泣)

最初はお客さんのほう向いて話してるのに、だんだんと身体が内側に向いて3人の世界に入ったり、

山本くんが一生懸命話してる途中で「あれ?あってるよね?」って不安になって林くんと江田くんに確認とったり、

舞台メドレーの話で「そういやそんなことあったねえ~」「懐かしいねえ~」ってほっこりしたり。

さっきまでめっちゃかっこよく歌って踊ってたのにMCになった途端これですよ!

本人たちも「俺たちのMCはほわほわだから」っていってたみたいなんでもう公式なんですね、かわいいですね。

MCでなにより驚いたのは「ツアーをしたい」発言。

いままでThey武道が「なにかをしたい」とか未来のことをいうことって本当に少なくて、

それはきっと自分たちがいつ辞めるかわからないっていう気持ちと、言ったところでっていう気持ちがあったと思うんだけど

今回初めて「ツアーしたい」っていう凄い明確な夢を私たちに語ってくれて。

あーまだ一緒に彼らと夢をみれるんだなーって思えて、それがとっても嬉しかった。

デビューしてない、若くもない、メディア露出も全然ないJrがツアーというのは大きすぎる夢かもしれない。

でも若くもなく、メディア露出もなく、雑誌にこの前2年ぶりに載ったThey武道がクリエで単独ライブできたんだから

もしかしたら、もしかしたら奇跡はまた起こるかもしれない。

今の状況からしてみれば難しいっていうのは彼らがきっと一番わかってる。10年以上もJrやってるもの。

だけどそれでも彼らが「ツアーしたい」っていうのは、今彼らにかつてない「自信」と「やる気」があるからだと思う。

今回のクリエをみて彼らのパフォーマンスと強い意志と今までの努力がまた奇跡を掴むかもしれないと希望を持ったし、

掴んでくれと切に願う。

あと、山本くんが「ツアーやりたいいい」ってダダこねたとき林くんが「うちの亮太がこれだけいっているんでお願いします」

っていってて、なんだよ「うちの亮太」ってなんだよ可愛すぎだろ・・・地球爆発してない?大丈夫?

本当にみんな可愛い・・・。

話を戻しまして・・・

今回ほとんど振り付けは彼ら自身で考えたものみたいで。

特に私が一番気に入ったし、凄いと感動したのは嵐さんの「Face Down」。

これはどうやらレポを見る限り林くんが振り付けしたのかな?ちょっとあやふやですごめんなさい。

They武道はもともとダンスが凄い上手だけど、よりそれを引き立てるような振り付けで。

言葉で表すにはわたしの語彙力が足らなさすぎるんだけど、とにかくかっこよかった。鳥肌立ちっぱなしでした。

えだくんの「猫中毒」の振り付けも凄い可愛かったし、山本くん振り付けのオリジナルブルーも可愛さ満載!

They武道の可愛いからかっこいいまで全部を網羅できてしまう才能にびっくりです。何この子達凄すぎる。

「秘密」や「ハダシの未来」はオリジナル振付だったんだけど、それはそれでもう大盛り上がり!

「秘密」はずーっとやってほしかった曲だったので、みれて大大満足だし、

「ハダシの未来」は客席も一緒に踊れたから(さすが武道担、みんな振り完璧)たのしかった~!

ワイルドアットハートのあと、一旦彼らがハケると開演前に配られた手紙を朗読してくれました。

でもそこに彼らの姿はなく声だけ。「少し照れくさいから」って。愛おしすぎます。そのお手紙には

「ファンや事務所の人たちへの感謝の気持ち、今まで色んな事、楽しいこともモチロン辛かったこともあったけど、

ずっと支えてきてくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。」

というようなことが彼らの下手くそな字で一生懸命書いてあって涙が止まりませんでした。

今まで機会がなかっただけかもしれないけど、弱音を吐いたことが一回もなくて、辛いことも悔しいこともあったはずなのに

「大丈夫だよ」って涼しい顔していた三人が初めてそうやって辛かったこともあったって話してくれたことがとても嬉しくて、

それだけじゃなくて、これからも一緒に素敵な景色を観ていこうって約束してくれて。

そしてその手紙の朗読のあとにタッキー&翼の「epilogue」ですよ(号泣) 選曲神すぎるでしょ(嗚咽)

たくさん泣いたあとは「Yes?No?」。They武道の好きなところは、どんだけ泣いても最後は絶対笑顔にしてくれるところ。

腕が痛くなるくらい高くあげて皆で全力で振りました。楽しすぎて楽しすぎて。

アンコール後は皆で「Theyコール」。見学に来てくれたTravis Japan中村海人くんが凄い盛り上げてくれたおかげで、

いつも少し恥ずかしがるTheyファンも大きいな声でコール!

ダブルアンコールは嵐の「感謝感激雨嵐」。SMILE AGAIN。また笑顔で。

最後には皆が笑顔でただ純粋に楽しいという気持ちをもって幕を下ろしたThey武道の単独ライブでした。

それからそれから忘れてはならないのがMADE!!!

今回バックについてくれたMADEには感謝の気持ちでいっぱいですね。

後輩とはいってもほぼ同期だからバックにつくって複雑な思いがあると思うんです。

それなのに快く出演してくれて、They武道の単独だからって一歩後ろにいてくれて、

でもMCとかコントとかではたくさん助けてくれて。

曲中たくさん煽ってくれたし、ダンスで盛り上げてくれたし、

World QuestとKeep the faithは本当にかっこよくて是非MADEもクリエでライブしてほしいって思いました。

本当にありがとう。今回のライブ、MADEがいてくれてより素敵なライブになったと思います。

まだまだ書きたいことはいっぱいで

はやしくんのソロの選曲がKAT-TUNの「僕らの街で」泣いたとか、

えだくんのネコからの犬からのライオンからのゾウからのふなっしーのくだりがくそかわいかったとか、

やまもとくんがなにかと「僕自己中なんで~!」っていいながらファンが楽しめるようにメドレーAもBもやってくれたり

最後のダブルアンコールも曲やってくれてかっこよかったとか、

はやしくんの構成力半端なくて、クリエでこんなにライティングとスモーク使えるんだ、クリエじゃなくてもっと大きい

会場でコンサートやってるみたい!って感動したこととか、

えだくんの「Plastic tears」がかっこよすぎてセクシーすぎて心打ち抜かれたとか、

山本くんが後輩にたいしてめんどくさすぎる絡みかたしてて申し訳なくなったとか、

オリジナルブルー前のコントの大河の女装が普通に可愛かったとか、

MADE全体的に足長すぎて、スタイルよすぎて、They武道のちんちくりん具合が目立って可愛かったとか、

もう終わらない!!!!!!

本当に楽しかったです。わたしが思う記憶に残るコンサートっていうのは、このコンサートのここがよかったって部分部分で

覚えているものよりも漠然と「このコンサート凄い楽しかった」っていう感情が真っ先にくるコンサートなんです。

NEWSのコンサートとかそういう風に思えることが多いんですけど、今回のThey武道のライブもまさにそれでした。

ただただ楽しい。

なにが?って聞かれても全部!としかいいようがないくらい、最初から最後まで楽しかった2時間ちょっとでした。

語彙力なさすぎて彼らの凄さとか可愛さとか半分も伝わってないと思いますごめんなさい語彙力ほしい・・・。

本当に本当に楽しい時間をありがとう。

彼らがいっていたように今年ツアーできるかな?

一歩一歩確実に前進していこうね。ついていくから。

They武道を好きになって本当によかったって改めて思えた。

こんな素敵な3人についていかないわけがないでしょ?これからもずっとずっと応援していきます。

3人とも本当にお疲れ様でした!

舞台続きで、単独ライブもあって忙しかったと思うけど、いま少しは休めるかな?

次はプレゾンだね!それまで休んで、また7月に会えるのを楽しみにしています!

They武道はもう止まらない!

They武道大好き!

リョウタ 2014。

先日Endless SHOCK 2014を観劇しました。

ストーリー的には大筋去年と変わらずということで、結構気楽な気分で観に行きました。

結論から言うと

圧倒されました。

山本亮太に。

リョウタに。

去年から比べると驚くくらい完成度が上がってました。

ちなみに昨年の「わたし的リョウタについての考察」はこちら↓

リョウタ。

(携帯からの投稿により見づらい+自分メモ用なので何様発言大目なのであしからず)

なんといっても今年のSHOCKの山本さんのビジュアルの良さについて凄い語りたいんですが、

それはとりあえず今度に回し、去年とどのように「リョウタ」が変わったかを考察していきたいと思います。

ここから先は私の「独断と偏見」「妄想」「個人的解釈」がこれでもかってくらい溢れているので、ご了承ください。

あと、まだわたくし一回しか観劇してないので、それもあしからず・・・。

まず最初にツイッターでSHOCKのレポが流れ始めてから

「リョウタの年齢設定が低くなった」というのをちょくちょく見ました。

実際に観てみて年齢設定が低くなったんだけれども、精神年齢は高くなったな~というのが感想です。

去年はどちらかというとヤラやふぉーゆーと年齢的に同期?みたいな感じがありました。

ヤラに対しての「待てよ!」という割と強気なセリフからもわかるとおり、

立場的にはふぉーゆーに近い立ち位置にいたと思うんです。

ふぉーゆーとユウタでいえば、断然ふぉーゆー寄り。

しかしSHOCKは去年初めて出演したし、年齢的にも屋良くんやふぉゆよりも若いので違和感が少しありました。

それが今年はヤラやふぉーゆーたちよりも弟感がありつつ、ユウタと比べれば少し精神年齢が高い、

「リョウタ」という一人のキャラクターとして新しい立ち位置を確立していて、

去年よりも断然感情移入がしやすくなりました。

(とても分かりづらくて申し訳ない)

リョウタという役柄の立ち位置の設定を変えてきたことにより、

リョウタとヤラ、リョウタとコウイチの関係も去年とは少し変わってきました。

去年のリョウタは

「ヤラ派でもコウイチ派でもない。コウイチとヤラがいる舞台が最高であり、そこに自分も立っていたい。

 ただ楽しくショーをしていたい。」

という非常に単純でわかりやすいキャラクターでした。

だからヤラがコウイチに嫉妬したり、コウイチが一人もがいていたり、

そういう二人を見ていてもリョウタにとっては、

そんなことよりもとにかく「楽しくショーをすることがすべて」。

嫉妬や苦しみがあったとしもて「ショーがあればいいじゃない」という考え方だったため、

なかなかコウイチのこともヤラのことも本当の意味で理解しきれていなかったのではと思います。

凄く単純で、わかりやすくて、ある意味とっても自分勝手(笑)。

今年のリョウタもたぶん基本は変わってないんです。

でも「楽しく舞台に立っていたい」という気持ちだけでショーができるわけではない。

そのことに今年のリョウタは気づいたんだと思います。

自分勝手さが減り、周りが良く見えるようになったと感じました。

公園のシーン。

千穐楽を迎えたカンパニーのショーが新聞で大絶賛されます。

新聞の記事を嬉しそうに読み上げるリョウタ。

ここまでは去年と変わりません。

しかしオーナーが登場し、

「ブロードウェイの今より大きなオンの劇場でやってみないかと誘われている」

という話のとき、去年はとてもうれしそうにユウタとはしゃいでいたんですが、

今年はユウタがはしゃいでリョウタに「ねえねえ!聞いた!?オンだって!?」って

興奮気味に話しかけているのと対照的にリョウタはあまり喜んでいない表情をしていました。

そして「オンの先へ」を話すコウイチに対して怒りを露わにするヤラを

リョウタはとても悲しそうにみるんです。

「楽しいだけじゃショーはできない」。

そのことを理解している今年のリョウタはきっとカンパニーのことも去年より理解してたんだと思います。

今、オフのシアターでこれだけ楽しくショーができている。

でも、オンに行くということは環境が変わるということ。

前からヤラがコウイチに対して抱えていた大きすぎる憧れと嫉妬に薄々気づいていたリョウタは、

このことがキッカケでカンパニーが崩壊してしまうんじゃないかと予感していたのかな・・・と。

根底にはやっぱり「このカンパニーで楽しいショーがしたい」っていうものが変わらずあるからこそ、

環境が変わってこのカンパニーが壊れてしまうならずっとオフで・・・っていう気持ちも

少なからずあったのかもしれません。

感情的になり公園を去るヤラを

「ねえ・・・待ってよ・・・!!」と心配そうに追いかけるリョウタ。

今ここでヤラとコウイチがすれ違ったままだと絶対に壊れる。

この「待ってよ」はカンパニーを壊したくない一心で出た

リョウタの「もっとちゃんと話せば、分かり合えるはず」という切実な気持ちが込められたセリフ。

去年の「なんでうまくいかないんだ!」という怒りではなく、

「ヤラもコウイチもお互い信頼しあっているのに、どうしてすれ違うんだろう」という

悲しみのほうが強い印象でした。

楽屋で揉めるシーン。

機材の不具合で舞台に出れず怒るヤラに対し、

「お前はもうステージに立つな」というコウイチをリョウタは悲しそうに見ていました。

予感していたことが当たってしまった悲しさ。

崩壊を止められなかった自分への悔しさ。

なによりコウイチとヤラがにいるステージに自分も一緒に立つことが幸せだったのに

その幸せが皮肉にもコウイチとヤラによって壊された瞬間でもありました。

ヤラが「誰のせいで・・・」とコウイチに捲し立てたとき、

リョウタはヤラが一瞬ためた少しの間に、何か言おうと口を開きかけます。

でもコウイチへの不満がヤラの口から止まらず、リョウタは何も言えなくなります。

「こんな状態でいいショーなんてできるはずがない」というコウイチにもなにか言おうとするリョウタ。

結局それも言葉になることはなく、舞台上の誰よりも先にリョウタは楽屋から去ります。

荒々しくネクタイを取りながら去っていくその後ろ姿からは、

去年のなんで楽しくできないんだろう、という外への苛立ちではなく

結局ヤラにもコウイチにも何も声をかけてあげることのできなかった自分への苛立ちにみえました。

そして迎えた2幕。

去年はどうもこの2幕が全体的に「おしい」・・・!と思っていましたが、

今年は本当にリョウタというキャラクターが愛おしすぎて泣きました。

コウイチが最後に出演したシアターでヤラの舞台に立っていたリョウタ。

オーナーがヤラが今もあのステージに立っているのは、コウイチが帰ってくると信じているから・・・

と言っていましたが、たぶんそれはリョウタも同じなんでしょう。

ヤラとコウイチが一緒に立つ舞台。

それを夢見てリョウタは1年ずっとヤラと共にステージに立ち続けた。

突然ヤラのショーに乱入するコウイチ。

「コウイチ・・・!?」って皆が驚く中、ゆっくりと振り返りじっとコウイチを見つめるリョウタ。

どうしてここに・・・?という疑問はあるものの、楽しく踊り始める皆と共に

徐々に嬉しそうに笑みがこぼれはじめます。

ヤラのほうを向いて「コウイチが帰ってきたよ!ヤラもこの時を待ってたでしょ!」と

一緒に踊ろうという仕草をするリョウタに対してヤラは俯いたまま。

それをみて一気に笑顔が曇り、曲が終わると真っ先にヤラを心配そうに見つめます。

やっぱり、リョウタにとってのショーの完成形は楽しそうにヤラとコウイチが踊っていること。

楽しそうじゃないヤラが気になって仕方ないんだろうな・・・。

「なんでいるんだよ・・・」とコウイチにまたも不満をぶつけるヤラに対して、

フクダが突っかかるのを宥めるリョウタ。

お前まだコウイチにそういうこというのかよ!という周りの批判的な視線と違い、

リョウタはやっぱり悲しそうに見つめ何か言おうとします。

それでも、それでも、リョウタはなにも言えないんです。

リョウタが何かいったところで、きっと何も変わらないのを知っているから。

これはヤラとコウイチが二人で解決しないといけないのを知っているから。

そしてヤラの告白・・・。

「予備の刀を本物の刀に替えたのは俺だよ・・・!」

その言葉に信じたくないと頭を振るリョウタ。

リョウタにとってコウイチもヤラも憧れの存在。

そんな二人がどうしてこうなってしまったのだというやり切れない思い。

リカに「俺を殺してくれ」と泣きながら懇願するヤラを、リョウタは泣きそうになりながら止めようとします。

違うんだ、誰のせいでもない、ただ・・・ただ少し間違えちゃっただけなんだ・・・。

リカが「コウイチは既に息を引き取っている。お願いだから目を覚まして・・・」とコウイチをナイフで刺すと、

目を見開き、一番にコウイチに駆け寄るリョウタは「おい、リカ・・・お前なにしてんだ・・・」と

声を震えさせます。

そして「あなたの身体・・・こんなにも冷たい・・・」と泣き崩れるリカの言葉を聞いて

リョウタも泣いてしまうのです。

涙はこぼれていなくても、リョウタは泣いていました。

リョウタの心は涙であふれて、コウイチが死んだという事実を受け入れることができません。

「いつ消えてもおかしくない」

そんなコウイチの言葉に口を開きなにもいえないリョウタ。

そして、そのまま「このカンパニーでの最後のショー」・・・。

最後だという悲しみから切なげに・・・、でもヤラとコウイチともう一度ステージに立てているという事実に

どこか嬉しさも感じながらリョウタは必死に踊ります。

そして最後コウイチが倒れたとき・・・

リョウタは一瞬眉が下がり泣きそうになりますが、唇をぐっと噛み堪えます。

コウイチと、ヤラと、このカンパニーと、素敵なショーができたんだから泣くことはできない。

そういった想いがリョウタから感じられました。

最後徐々にみんながコウイチは心の中にいるんだと笑顔になっていくなか、

なかなかリョウタは笑顔を見せません。

コウイチとヤラと一緒に舞台に立つ。リョウタにとっての幸せがもう叶わない。

それでも最後にカンパニーが一つになって、

コウイチの存在がリョウタの心に宿った時、ようやく満面の笑顔を見せるのです。

今年のリョウタはショーへの愛はもちろんですが、カンパニーに対しての愛が非常に強いと感じました。

ああ、このカンパニーが本当に好きなんだな、このカンパニーを守りたいんだなというのが色んなところで見られて、

どうにかしたいけど、なにもできない無力さにもがき苦しむリョウタがとても必死で、とても健気で。

台詞の量は去年とほぼ変わってないんです。

だけどその台詞の少なさを逆に利用して、

「リョウタはコウイチやヤラよりも年下だし後輩だから、

 ふぉーゆーの4人みたいにヤラやコウイチにうまく言葉をかけてやれない」

というもどかしさを完璧に表現した山本さんには完敗です。

台詞は制限されてても、「なにか言おうとする」という演技を加えるだけでリョウタが今何を思っているか、

どう感じているかがとてもわかりやすかったです。

そして「何か言おうとする」タイミングがこれまた絶妙で、思わず「うまいなあ・・・」と唸ってしまいました。

山本さんが独自に考えたのか、演出の方からいわれたのか・・・。

それは私にはわかりませんが、そのもどかしさを完璧にものにした山本さんの演技力には脱帽です。

そして全体を通していえることは、

昨年はダンスシーンと演技のシーンでの切り替えがあまりうまくいっていなかったんです。

今年のパンフレットでも「切り替えが難しい」と言っていました。

でも今年は違った・・・!最初から最後まで、完璧にリョウタを演じていました。

その成長に感動。この1年で本当に想像もできないくらい成長していて。

私は残念ながら昨年の博多にはいけなかったので、この成長が今年からなのか、

昨年からなのかはわからないのですが、とにかく今年のリョウタは去年よりも一味もふた味も違います。

SHOCKのカンパニーの中で、リョウタはあまり目立つ役柄ではありません。

ふぉーゆーみたいにヤラとコウイチとの関わりが深いわけでもない。

ユウタみたいに弟的存在でみんなから気にかけてもらっているわけでもない。

そして実際も同じで・・・。

ふぉーゆーみたいに長年一緒に舞台をやってきたわけでもない。

岸くんみたいに可愛がられて、手取り足取り色々教えてもらえるわけでもない。

だからといって山本さんが可愛がられてないとか全然思っていません。

むしろいじられて愛されてるなーと感謝しています。

でも昔から信頼されている仲間がいるカンパニーに、年齢もだいぶ離れている新人と一緒に入る。

一人で乗り込んでいくにはあまりにもハードルが高すぎてとわたしなら怖気づいてしまいます。

そのハードルを乗り越えたうえで、山本亮太とリョウタは大きく成長しました。

SHOCKが決まった時、嬉しさと同時に

埋もれてしまわないかな・・・やっていけるかな・・・と少し心配になりました。

They武道が4人から3人になってまだ不安定だった時期。

実際去年観劇したあとも、これでよかったのかな・・・They武道3人で活動したほうが・・・と正直少し思いました。

だけど、今年のSHOCKをみてそんな考えが一気に消えました。

よかった。SHOCKに出ることができて本当によかった。

山本さんは去年より一回りも二回りも大きくなってしました。誇らしくて頼もしくてかっこよかったです。

ジャニーズJrになって10年以上。

成長が止まってもおかしくないのかもしれない。

だけどこうやって驚くくらい山本さんを成長させてくれる舞台に立たせてくれた

光一くんはじめ、カンパニーの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

なにやら凄い激重な雰囲気になってしまいました・・・(笑)

語彙力がなくてリョウタのすばらしさを表現しきれないのがもどかしいです・・・。

今後SHOCKを観に行く方たちが、少しでも、ほんの一瞬でもリョウタのことも見てくれるとうれしいなと。

リョウタのこと分かってくれたらうれしいなと思い書きました。

まあ、ほぼほぼ私の妄想ですけどね!!!!

色んな解釈の仕方があるので、あくまで私が感じたことを書きました。

他の方はどんなふうに感じたのかな~。とても気になります!

なんだかとてつもなく長くなってしまいましたが、

Endless SHOCK 2014 はまだまだ始まったばかりです。

長い舞台なので身体には気を付けて山本さんにはリョウタを演じきってほしいです!

頑張れー!

ひとつ。

気づけばもうずっとブログ更新をしてなかった・・・。

元気にThey武道担してました。

今月のSTAGE SQUARE Extraに山本くんがSHOCK関連で載っていて

もちろん買いました。

その中で、「'14年 ○○宣言」という、今年どんなことがしたいかなどを

ふぉーゆーや岸優太くんと共に宣言するコーナーがあったのですが、

山本くんは「遅刻しない」とまあ、当たり前ですよお兄さんという宣言と共に

They武道としての単独ステージもやってみたい

という発言をしていまして。

あー変わったな~と思いました。

They武道を最初に好きになったころから思っていたのですが、

They武道は本当に個性的でバラバラなイメージが強かったんですね。

ダンスにしても、それぞれ結構特徴的な癖があったり。

それが少しずつThey武道として活動していく中で、

ダンスがひとつのグループとしてまとまってきたなーというのは2、3年位前から感じていたんですが、

ここ最近は彼らの意識がまとまってきたなと思うのです。

PLAYZONE in NISSAYで始まった2014年。

パンフレットで江田くんがこんな発言をしていました。

僕の今の課題は"歌"と"目線"。

 

 歌は舞台に立つたびに「うまくなりたい」という思いが強くなっていって・・・

 

 今はボイストレーニングをしっかりやっています。」

正直この発言には驚きました。

林くんもパンフレットで言っていたのですが、

いつの間にかThey武道の歌担当といえば林翔太という方程式が出来上がっていました。

山本くんも江田くんもそこまで「歌がうまい」という印象はなくて。

でもそんな中、「うまくなりたい」と思ってボイトレを始めた江田くんと

もともと歌がうまく、最近舞台でもその歌唱力が評価されてきた林くん。

今後、今までの「They武道=ダンス」のイメージが覆される日が来るのではないか、

ダンスに負けないくらい歌もうまくなるのかと考えると楽しみすぎて心が躍りました。

They武道=ダンス」の概念に「歌」もプラスされることによって、

よりThey武道としての幅がこれまでよりもグンっと増えるのでは・・・

と考えるだけで胸がいっぱいになります。

そして林くんのパンフレットでのこの発言。

...今、They武道の3人でジャズダンスの本格的なレッスンを受けているからなんです...

既にThey武道はJrの中でも上位に入るくらいダンスがうまいと私は思っています。

その三人が「一緒に」ダンスのレッスンを受けているなんて、

向上心の塊すぎる!!!

これ以上うまくなるのか!!!どうなるんだ!!!

一時期、正直They武道というグループとしての成長が停まってしまった時期があったと

わたしは思っているんですが、

昨年のクリエ頃からですかね・・・

彼らのやる気、モチベーション、向上心が一気に高まった気がします。

3人でやるっていうことに対しての意識というか、

3人でやるっていうことの意味とか、

They武道としてやっていくという決意みたいなものが私には見えて、それが本当にうれしくて。

そんな風に江田くんと林くんがThey武道としての未来を見据える発言をしている中、

PZのパンフで山本くんはそんなにThey武道としての発言をしていなかったんです。

もちろんPLAYZONEは3人楽しそうにしていたのですが、

それが終わって滝沢歌舞伎とSHOCKでまた2人と1人に別れてしまう・・・

一昨年のGravityのときも去年のSHOCKのときも思ったのですが、

山本くん一人の仕事が入るのはもちろんうれしいし、

かなりすごいことだとも思っています。

だけれど、少しだけ山本くんがThey武道から離れて行ってしまうような

そんな気もしたり・・・。

だけど今年はそのSHOCKが始まる前に

They武道としての単独ステージ」

という言葉が山本くんから聴けたことは凄く嬉しいことで。

山本くんもThey武道でやっていくっていう意識なのかなとか、

本当のことはわからないけれど

そうやっていってくれるだけで、安心しました。

長々と何が言いたいかというと、They武道の未来はまだ明るいし、

無限大の可能性を秘めている彼らをこれからも応援していきたいと

心から思うということです。

SHOCKも歌舞伎も楽しみにしています。

PZが休演日なし、それに加えて山本さんは午前中SHOCK稽古もあり、

休む暇がなく忙しい日々を送っていると思いますが、

どうか身体だけには気をつけて

2014年を走り抜けてほしいです。

屋良They クリエ 5月13日夜

久々のブログ。

屋良くんとThey武道(そして後藤くんw)のクリエに行ってきたので、

それについてつらつら書いていこうかと。

レポではないのであしからず。

ライブのことを書く前に

どんな気持ちでライブに望んだのかを少し。

正直クリエが決まった時びっくりしました。

もう。もうないかと思っていました。

3年前のクリエはまだ海外にいたため、物理的に行くのが不可能で。

でもずっとずっと無理してでも行けばよかったと後悔してて。

そして今年屋良くんと共にまたクリエの舞台にたつ時って、

なにがなんでも行くと心に決めていました。

(本当に行くことができたのはお友達のおかげで感謝してもしきれない)

正直、彼らがメインのライブはこれで最後かもしれないって

心の中でどこか思っていたから。

楽しみ7割 不安3割 くらい?

主に不安3割の要素はMCだったんだけど(笑)

ツイッターでのネタバレも極力見ずに挑んだクリエ。

とりあえずセトリはこちら。

no more映画泥棒 (屋良)

act show

bite the LOVE

情熱の一夜

Grateful World

LOVE SICK

Sweet Butterfly(屋良)

チャージ(途中光一くんからのメッセージ)

They武道コーナー】

ワイハ

スワンソング

two(林)

Yes?No?

ケセナイ(江田)

SHOCKパロ

僕に出来ること(屋良)

SUPER STAR ~TAP VERSION~ (山本)

お祭り忍者

Missing Piece

OneLove

エンドレスサマー

baby ×3

Now and Forever

EC:LPガール

まず選曲が素晴らしい!!!!

舞闘冠の曲「Grateful World」、「Sweet Butterfly」、「Now and Forever」

をやってくれたのは嬉しかったなー!

凄い良い曲ばかりだから、舞闘冠が事実上なくなってしまったいま、

歌わなくなってしまうのにはもったいなさすぎる!

屋良くんがソロでやったSweet Butterfly も大人っぽくて素敵・・・!

個人的には最後にやった「Now and Forever」の光の演出がとても綺麗で素敵でした。

皆お立ち台に乗って歌ってるんだけど、

サビのところだけ青い明るいライトがパアアアアアって五人を照らすの。

その中にいる5人が本当にキラキラしていて眩しかった・・・。

「LOVE SICK」「情熱の一夜」とか少クラで

屋良くんと共に披露した曲もやったし、屋良武道の歴史を辿った感じがしました。

なによりThey武道コーナーの選曲!!!!!!

誰ですか考えたの!!!!握手したいわ!!!!!

ありがとう!!!!!

まずワイハからのスワンソングですよね。

もうなんていうか。これをやるかと。

正直どっちかかなとは思ってたんです。

やるとしたらたぶんこのタイミングだし、やらないんだったら多分もうずっとやらないのかなと。

竜くんと最後に歌ったワイハ。

それを3人になって歌う。

もちろん寂しさもそこにはあるけど、私はそれ以上に

「竜くんが抜けた」ことへの寂しさじゃなくて「竜くんがいた」ことに対して

3人が誇りを持っているように思えて

それが凄く頼もしくて、かっこよくて、

やっぱり「さよなら」ではなく、明るい未来に向かっての「また会おう」だったんだなって思うと、

なんてこの人たちはかっこいいんだという意味でぼろぼろと涙が出てきました。

竜くんと一緒にやった曲をたくさん披露してたけど

それのどれもが未練がましいものではなくて、

寂しい思い出も、切ない思い出も

全部全部凄く素敵な思い出に変えてくれて

前を向かせてくれる。そんなパフォーマンスで。

それから林翔太ソロの「two」

まずこの曲を選んだことが凄いと思う。

大野くんというダンスも歌も本当にレベルが高い人のソロを

やろうっていう心意気に完敗です。

そして実際完璧にやってのけたしょーちゃんに完敗です。

私は残念ながら嵐さんのPopcornTourのDVDはおろか、アルバムさえも

「いつかお金に余裕ができたら買う( ;∀;)」っていって

買ってなかったんですけど本当に後悔しましたね。

クリエ終わって次の日にあまぞんさんで買いましたよね。

まず林さんセンターの山本・江田シンメのバック(白目)

この構成がまず素晴らしすぎますよね(白目)

ダンスもかっこいい、素晴らしい、

そしてなにより

しょーちゃんの歌声!!!!!!!

前から本当にもっと評価されるべきだとは思っていたんですが

もう本当に事務所はなぜこれほどの美声を放っておくのかと!!!

生歌ですよ!!!

生歌なのに音外さないのはもちろん、声量もすごいし、

なによりとても心に響く。

アカペラの「オオオウオ~」のところとか鳥肌立ちまくりで。

そしてなにより

ステージの中央で山本・江田を従えて

歌ってるしょーちゃんの輝き具合といったらもう。

歌ってるのが本当に楽しくて気持いんだろうな~もっと彼が歌える場所を増やしてください

と切実に願います。

しょーちゃんの衝撃の「two」から

はたまた衝撃の「Yes?No?」ですよ(白目)

イントロ流れた瞬間鳥肌ブッワアアアアですよ。

誰ですかこの曲選んだの握手し(以下略)

元々個人的に嵐のこの曲は本当に大好きで。

それを大好きなThey武道が踊ってくれるとかもう幸せすぎて。

間奏部分は本当にガッツリ踊っててかっこよかったし、

それぞれソロあるし、しょーちゃんの歌声素敵すぎるし

江田くんもウタッテルウウウウウウだし、

そんでもって山本さんのラップ(吐血)

いやね、クリエ始まる前にお友達と

「山本さん普段からなにいってるかわからないのにラップとか(笑)(笑)(笑)」

っていってたんですが

普通にかっこよかったです(土下座)

本当にかっこよかったです、何言ってるのかバリバリ聞き取れましたかっこよかったです(土下座)

なによりバック担ってこともあり、みんな盛り上がりたかったけど戸惑ってたんですよ(少なくともわたしは)

だけど「手をあげろー!」山本さんに煽られて。

3人手あげて客席見渡して、ガンガンに手ふってて。

もうこれは手をあげるしかない!!!!と自然に周りがノリノリに盛り上がって言ったのに感動。

They武道コーナー。

本当に最高すぎました(号泣)

と、感動するのも束の間、

なんと江田くんソロをするというじゃないですか。

「え?江田くん歌えるの?ていうか喋れるの?(失礼)」

と思っていたらなんだから山本さんとしょーちゃんが

ハードルをあげるじゃないですか。

江田くん「今日調子いい」とかいってるじゃないですか。

選曲まさかの「ケセナイ」じゃないですか。

ま じ か !!!

と驚きを隠せないでいうと

始まって数秒で山本さんの腰が「バキボキッ」という効果音とともに折れました。

はい。

茶番乙ですwwwwwww

江田くん本当においしいけど、残念だけど、おいしいね(号泣)

そのあとのSHOCKパロは本当に腹抱えて笑いました。

何みんなして真顔でコントやってるの。

なんで山本さん真顔で腰巻まいてるの。(しかもうまくまけてない)

MCとかコントとかに本当に期待してなかったので

こんなに笑うとは自分でもびっくりしました。

そして少し飛びますが

SUPER STAR を選んだ人!!!!!

誰ですか!!!握手(以下略)

SHOCKパロのあとでPZ09のパロもやっていたんですが

まさかのPZ08ですよ!!!きたー!!!ですよ!!!!

DVDでしか見たことはないんですが

本当にあの時の山本さんは天使ですね。少年っぽさがまだあって

あどけないっていう言葉が似合う。

あれから5年ですよ。

5年の月日を得て、またタップする山本さん。

あの時みたいな少年っぽさはもうないし、あの時みたいに尖ってもいないけど、

ダンスのキレは相変わらずだし、でもあどけない笑顔はそのままで。

屋良くんとタップ対決の末、勝利をして笑顔で「すたぁ山本」のハッピを着る山本さんの可愛さたるや・・・。

あの人私が入った公演だけでも少なくとも2回は「僕かわいいんでぇ・・・」っていってて

はい可愛いですよ・・・あなた可愛いですよ・・・

たぶんあなたが思っている3倍くらいは可愛いですよ・・・

わたしが入った回は、お立ち台で音楽が流れたのがしょーちゃんだったんですけど

お立ち台に乗ってノリノリ笑顔で歌うしょーちゃんがキラキラしすぎてて眩しい・・・

しょーちゃんの歌で世界は救える(断言)

あと、お祭り忍者の最後でバック転するんだけど

後藤くんもバック転できるのに

バック転の着地がどうしてもベチャアアアアってなってしまうしょーちゃんの可愛さね。

後藤はできるのになんでお前はできないんだよ!

と屋良くんにいわれてしまうしょーちゃん。

林「え~なんでですかね~ ゚+. ゚+.☆ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚.+° ゚+.゚ *+:。.。 。.。」

山本「一回できたことあるんだけどね」

林「あれできてたの~? ゚+. ゚+.☆ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚.+° ゚+.゚ *+:。.。 。.。」

ふわっふわしょーちゃん。あなたが天使か。

山本さんに教わるも、「だって重いんだもん」といい補助の手をはなす山本。

「だって下手なんだもん」という山本。

ちゃんと教えてあげてください(笑)(笑)

バック転できないしょーちゃん可愛さMAXですけどね

なんならライブ後半でバック転やる雰囲気だしておいて

全力で前転と後転やるしょーちゃんマジエンジェルでしたけどね天国はここだったのか。

あとMCが超絶可愛かったです。

演舞城こなかった山本さんに対して拗ねるしょーちゃん。

「来なかった...ρ(。 。、 )」

「明日行くっていうから待ってたのに...ρ(。 。、 )」

「来るっていったじゃん...ρ(。 。、 )」

可愛さ大爆発。

なのに

「でも俺は大阪(SHOCK)観に行くけどね! ゚+. ゚+.☆ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚.+° ゚+.゚ *+:。.。 。.。」

「その代わりホテル泊めてね ゚+. ゚+.☆ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚.+° ゚+.゚ *+:。.。 。.。」

USJ行きたい ゚+. ゚+.☆ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚.+° ゚+.゚ *+:。.。 。.。」

天使か。天使なのか。ああそうか天使なんだ。

江田ちゃんも後藤さんも山本さんのこと「りょーちゃん」って呼ぶし

天使の集まりなのかな(真顔)

本当に可愛さがいっぱいつまったMCでした。

そしてなにより、山本さんが本当に安心しきっていて。

多分山本さんってしゃべりに関しては緊張すればするほど空回って場が凍っちゃう感じなのに

クリエではしょーちゃんと江田ちゃんという長年一緒に頑張ってきた仲間と

屋良お兄ちゃんがいたからか

普通にMC面白かったし、比較的安心して聞いていられました。

見学に来てくださった美波里さんも

「江田くんと林くんがいるからか、山本くんのびのびしてて居心地よさそうね~」

っていってもらってて。

それを聞いてた山本さんも「えへへ~そうですかぁ ゚+. ゚+.☆ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚.+° ゚+.゚ *+:。.。 。.。

ってふわんふわん笑顔で答えていて。

山本さんにとってThey武道が居心地のいい場所で本当に良かった。

ただいまって言える場所で本当によかった。

全体を通して思ったのは

本当にみんな楽しそうで、真剣で、輝いていました。

あんまりThey武道って汗かくイメージないんだけど

初っ端から汗いっぱいかいてて、ああー頑張ってるんだなー

と同時に、本当にキラキラな笑顔で楽しそうで本当にこっちまで幸せになった。

なによりThey武道ってメンバー間がもっとクールだったり

ビジネスライクだったりするのかと思ったら、

山本さんなんていつもしょーちゃんと江田ちゃんとに寄っていって

アイコンタクトしてたし、

江田ちゃんは山本さんのこと「りょーちゃん」呼びだし、

しょーちゃんはSHOCKに絶対にいく!とかわいい事いうし

ベッタリ仲いいわけではないんだろうけど

凄くいい関係だなーと思いました。

ああ、書いても書いても終わらない(笑)

最初のほうに書いた通り、

今回They武道がメインでやるライブは最後だという気持ちで臨みました。

でも、クリエを観終わって思ったのは

「まだまだこれからが楽しみ」ということ。

きっとこれが最後じゃない。

江田ちゃんのいじられキャラももっと見たいし、

今度はバンビーナみたいにエロいソロやってほしいし(笑)

しょーちゃんは本当に観るたびにダンスがうまくなっていって

まだまだ進化し続けるのが楽しみだし、彼の歌をもっと聞きたいし、

山本さんは実は面白いんじゃない?疑惑もでてきて(笑)

彼のキレキレダンスとグダグダトークももっと聞きたい。

常に当日券には昼は250人以上、夜は350人くらい並ぶという人気ぶり、

そしてちゃんと実力で結果を出せたと私は思っているので

本当に江田ちゃんが言ってたとおり、「来年」楽しみにしてるよ。

クリエ13日夜公演の最後のあいさつ。

林「They武道の一員で本当に良かったと思います。誇りに思います。」

山本「本当に楽しくてハッピーハッピー超ハッピー!!」

江田「凄く楽しかったです!!最高だあああああ!!!!」

こんな素敵なグループを応援していて本当によかった。

大好きな人たちが大好きなグループにいてよかったと言ってくれるのは本当に恵まれていると思う。

これからもずっとずっと

They武道を応援していきます。

3人ともお疲れ様。

幸せな時間をありがとう。

来年・・・楽しみにしてるね。

そして屋良くんのジャニウェブからの情報だと

なにやらもうプレゾンの稽古が始まっているとか!

今年の夏も熱い夏になりそうで。

クリエを終えて、また一回り成長したThey武道に夏、会いに行けるのを楽しみにしています!

They武道大好き!

2012年 ありがとう。

ずっと更新せずにすいません。

忙しかったのもあり、

なんだかずっと書く気になれなかったのもあり、

一度書かないと何から書いていいのかわからなくなって

放置していました。

更新しなかった間も、ずっとThey武道をみてきました。

少年たちも、Gravityコンも、そして昨日いったKinkiコンも。

(残念ながら嵐はいけず)

今年も今日で最後ということで色々思ったことを書こうと思います。

竜くんが抜けてから

They武道に対してのなにかが足りない感。

まあ、実際に竜くんの存在が足りていないんだけれども。

それでも、プレゾン期間中にHey!GuysからThey武道に戻ったってことは大きくて。

竜くんがいなかったことにしないで、竜くんがいたこと、

そして竜くんがいなくなったことを含めてThey武道の歴史の1ページとして残せて

よかったなと思います。(1ページなんかじゃ足りないけれど)

プレゾンでの違和感を残したまま、少年たち。

しかし山本さんは出演日がまちまち。

後にこれが光一くんのGravityコンサートのリハだと判明したわけですが。

わたしは2回入ったんですが、どちらも山本さんは欠席で。

残念だなーと思いながら、ここぞとばかりに江田ちゃんとしょーちゃんを見てきました。

幕が開いたらそこには堂々と「They武道」として立っている江田剛と林翔太。

かっこよかった。

後輩と絡みながら楽しく、でも仕事は確実にこなす江田ちゃんと

観るたびにダンスがうまくなって、細かい表情の演技も完璧のしょーちゃん。

誇らしかった。

技術はもちろん上がっていたし、内面的にも吹っ切れたというか、

竜くんがいなくなったことでの焦りと不安を残しつつ、

でもいまここで止まってはだめだ。進むんだ。っていう決意というか、

意地というか、そういうのが2人から感じられました。

そして山本さんが屋良くんのシンメとしてついた光一くんのGravityコン。

最初はとっても不安でした。

They武道として出演する少年たちよりもGravityコンを優先することで、

山本さんにとってThey武道という存在が

薄れていくのが怖かった。

でもステージに立つ山本さんは本当にキラキラと輝いていて。

こんなに楽しそうな山本さんをみたのは本当に久々っていうか

もはや初めてで。

最初から最後まで全く一瞬も手を抜かず

真剣に楽しんで踊っていた山本さんをみて

わたしはこういう山本さんに惚れたんだ。と、改めて惚れ直しました。

MCは相変わらずの馬鹿さ加減でひやひやもしましたが、

それも彼らしさ。

They武道の先頭に立ってどんどん新しいことへ切り込んでいく山本さんを尊敬すると同時に

走るペースが早くてあとの2人が追いつけなくなってしまいそうという不安も。

Gravityコンで新たな道を開いた山本さんと

少年たちでThey武道の名前を守り抜いて、They武道として堂々していた江田ちゃんとしょーちゃんが

2012年、最後にまた3人揃ってキンキキッズさんのコンサートにつけたことは本当に

幸せ以外のなにものでもないです。

キンキさんのコンサートでは本当に最初から最後まで全力で

楽しむThey武道の3人がいました。

ニコニコしながら歌を口ずさみながら踊っていて。

可愛くて可愛くて。

よかったね、楽しいよね、嬉しいよね、よかったねの気持ちでいっぱいで。

ダンスでは堂々としてるのにMCになった途端に

ふぉーゆーの勢いに押されて端っこでもじもじちっちゃくなる三人が不器用で。

光一くんが「あれ?They武道のTは?」

っていったとき、三人揃ってオロオロした顔になって。

「隠すことじゃない。なかったことにするほうがおかしい。」

っていう言葉に各々ほっとした顔になったのもなんだか可愛くて。

そうだよ。竜くんがいなかったことにするのは悲しいよ。

だってちゃんといたんだもの。

4人で活動してたんだもの。

そしてMCで光一くんがSHOCKの出演者発表のとき。

ふぉーゆーと山本さんはお辞儀をしていて。

その横で山本さんに微笑みながら拍手をするしょーちゃんと江田ちゃんに

嬉しいようで悲しくて。誇らしいようで切なくて。

「SHOCK、彼らも頑張りますのでよろしくお願いします」

と光一くんがいったとき

しょーちゃんも江田ちゃんも一緒に頭を下げていて。ありがとうありがとう。

きっと彼らだって出たい。

でも、それでもグループのメンバーひとりだけ出る、

自分たちは出れないってことに

悔しさも感じて欲しいと同時に、どこかで誇らしさも感じて欲しいなって。

お互いずっといいライバルでいてほしいなって。

最後の挨拶のときに

They武道!」

って呼ばれて、ニコニコしながら手を振る三人をみて

あーほんとによかったなって。

今年最後にあの笑顔をみれて本当によかったなって思いました。

わたしにとってThey武道は4人です。

だからやっぱりまだ少し3人になれないし、寂しいです。

でも、彼らが必死に頑張ってThey武道としてステージにたち続ける限り

私は彼らを必死に応援します。

来年は3人で活動することが今年よりも少なくなるかもしれない。

それでも。

それでも、They武道の名前がある限り。

They武道を大好きでい続けます。

なんだかまとまらない文章ですいません。

今年、わたしはまたThey武道に惚れ直しました。

2013年、もっともっと惚れさせてください。

大好きです。

応援してます。

2012年、今年もありがとう。

2013年、来年もThey武道にとって素敵な1年になりますように。

小海。

ありがとう、また逢う日まで。

竜くんの名前がプレゾンの出演者名から消えて、

They武道の名前が消えてから、3日が経ちましたね。

バイト終わりにツイッター開いて知った事実。

どこかで覚悟していた自分はいるけど受け入れられなくて、

バイト先から泣きながら帰った金曜日の夜。

その晩は泣いて泣いて泣きまくって、それから逃げるように

They武道と高橋竜から逃げていた私がいました。

ツイッターでもなるべくThey武道のことを呟かないで。

なるべくほかの子たちに沸くようにして。

どうしても向き合えなくて。

歌舞伎の竜くんの最後の口上。

They武道のTは誰がなんといおうと高橋です!」

その言葉を聞いたとき、すごいすごい嬉しかった。

そうだよ、竜くんしかいないんだよ?ほかにThey武道のTが務まる人なんていないんだ。

でも嬉しかったのもつかの間。

歌舞伎が終わってから流れるのは嫌な噂ばかり。

知りたくない、聞きたくないでずっと逃げてた。

でもね、心の中でどこか覚悟していた自分もいた。

Jrに入って10年。

年齢も20歳と少年から青年になった竜くん。

心のどこかで、誰がいつ辞めてもおかしくない状況にあることはわかってた。

Jr内のグループは儚い。

知ってた。知ってたよ。

Ya-ya-yahで散々泣いて苦しんだ。

だからもう絶対グループなんか好きにならないって思ってたのに。

どうしてだろう。どうしてこんなにもThey武道を好きになってしまったんだろう。

笑顔とダンスが本当にキラキラしてて自分に正直すぎるくらい正直な、山本亮太。

ダンスがセクシーなのにマイナスイオンでまくりな乙女、江田剛

かっこいいし、キラキラな王子様なのにたまに壊れるところも愛おしい、林翔太。

そして、最年少なのにグループをまとめてる、ドヤ顔が美しい、高橋竜

4人が愛おしくて、愛おしくて。

大好きで。

ずっと見ていたくて。

ほんとはね。

They武道っていうグループがこんなにも長く続くなんて思ってなかった。

舞闘冠がなくなってからもずっと活動するなんて思ってもみなかった。

それだけ彼らの努力や実力がすごかったんだなって思ってる。

歌舞伎、ファミリー公演のThey武道のコーナー。

スワンソングからワイルドアットハートに変わってなんで?って正直思った。

しょーちゃんと竜くんの歌声はスワンソングみたいなほうが映えるのに!って。

でも歌詞みたらわかったんだ。

「一度きりの人生転がるように 笑って泣いて生きていこうぜBaby

誰かの決めた自由はいらない そしてここではないどこかへSomeday」

人生一度きりだから。だからこそ、思い切った決断をしたんだなって。

ジャニーズという枠の中にいたほうがいいのかもしれない。

楽なのかもしれない。だけどあえて、その枠から飛び出して自分の夢に向かって走っていく。

そんなところが竜くんらしくて。

この歌詞を4人とも笑顔で楽しそうに歌ってたんだろうなって思うと、

いつまでも泣いてばかりじゃいられないねって思った。

彼らは最後まで笑顔だったんだもん。

笑顔でThey武道だったんだもん。

だったら、わたしだって笑顔じゃなきゃ。

この「さよなら」は悲しいさよならじゃない。むしろ、「さよなら」ではない。

「いってらっしゃい」。この言葉のほうが正しいのかもしれない。

またどこかで会えたときに「おかえり」っていえるように。

残った3人だって笑顔で「いってらっしゃい」したんだから。

They武道ってユニット名がなくて不安だろうけど、

三人は三人であり続けるから。

だから、7月のプレゾンは笑顔で、笑顔で3人と会いたいなって。

きっと彼らも笑顔だから。

笑顔で三人に会って、今舞台に立ってくれていることに精一杯の「ありがとう」を伝えたいです。

そして、今はもう伝えられないけど・・・。

竜くん。

去年のプレゾン、通路横にきた竜くんの腕はそれはそれは細くて

びっくりしました。もう少し太りましょう。

不安になります。

いつも率先してThey武道を引っ張って行ってくれてありがとう。

竜くんがいなかったら、どうなっていたことやら・・・。

言葉では表せられないほどのたくさんのありがとうを、あなたに伝えたいです。

ただね、竜くん。

やっぱりね、最後の口上はずるいよ。

They武道のTは誰が何と言おうと高橋です。

そうだよ、誰が何と言おうと竜くんだよ。

だけど竜くんからそんなこというなんてずるいよ。

忘れられなくなっちゃうじゃん。

ずっとずっとThey武道のこと忘れられなくなっちゃうよ。

They武道のTは高橋竜

They武道のHは林翔太。

They武道のEは江田剛

They武道のYは山本亮太。

いやでも、いやでも、これから思い出してしまうじゃん。

ずるいよ、それが最後のあなたからの言葉だなんて。

ずるいよ。

ずるいよ。

だいすきだよ。

ありがとう。

ありがとう。

本当にありがとう。

竜くんがくれたもの、They武道がくれたものは

わたしの心の中に大切に大切にしまっておく。

そして、笑顔で、前に進んでいきたいな。

今は少し涙が混じるけど。

でも7月にはとびっきりの笑顔で、また3人に会いたいな。

いつかまた竜くんに会う時が来たら、

そのときは「おかえり」と笑顔でいえるように。

まだあと少しだけ。涙を流してもいいかな?

They武道を好きになって本当によかった。

They武道がいてくれて本当によかった。

ありがとう。

ありがとう。

文字もぐちゃぐちゃ、顔も涙でぐちゃぐちゃだけど。

私の今の精一杯。

今度更新するときは、笑顔でいられるかな?