dusk stars

宇宙に煌く6つの星にあこがれるただの星屑。

2012年 ありがとう。

ずっと更新せずにすいません。

忙しかったのもあり、

なんだかずっと書く気になれなかったのもあり、

一度書かないと何から書いていいのかわからなくなって

放置していました。

更新しなかった間も、ずっとThey武道をみてきました。

少年たちも、Gravityコンも、そして昨日いったKinkiコンも。

(残念ながら嵐はいけず)

今年も今日で最後ということで色々思ったことを書こうと思います。

竜くんが抜けてから

They武道に対してのなにかが足りない感。

まあ、実際に竜くんの存在が足りていないんだけれども。

それでも、プレゾン期間中にHey!GuysからThey武道に戻ったってことは大きくて。

竜くんがいなかったことにしないで、竜くんがいたこと、

そして竜くんがいなくなったことを含めてThey武道の歴史の1ページとして残せて

よかったなと思います。(1ページなんかじゃ足りないけれど)

プレゾンでの違和感を残したまま、少年たち。

しかし山本さんは出演日がまちまち。

後にこれが光一くんのGravityコンサートのリハだと判明したわけですが。

わたしは2回入ったんですが、どちらも山本さんは欠席で。

残念だなーと思いながら、ここぞとばかりに江田ちゃんとしょーちゃんを見てきました。

幕が開いたらそこには堂々と「They武道」として立っている江田剛と林翔太。

かっこよかった。

後輩と絡みながら楽しく、でも仕事は確実にこなす江田ちゃんと

観るたびにダンスがうまくなって、細かい表情の演技も完璧のしょーちゃん。

誇らしかった。

技術はもちろん上がっていたし、内面的にも吹っ切れたというか、

竜くんがいなくなったことでの焦りと不安を残しつつ、

でもいまここで止まってはだめだ。進むんだ。っていう決意というか、

意地というか、そういうのが2人から感じられました。

そして山本さんが屋良くんのシンメとしてついた光一くんのGravityコン。

最初はとっても不安でした。

They武道として出演する少年たちよりもGravityコンを優先することで、

山本さんにとってThey武道という存在が

薄れていくのが怖かった。

でもステージに立つ山本さんは本当にキラキラと輝いていて。

こんなに楽しそうな山本さんをみたのは本当に久々っていうか

もはや初めてで。

最初から最後まで全く一瞬も手を抜かず

真剣に楽しんで踊っていた山本さんをみて

わたしはこういう山本さんに惚れたんだ。と、改めて惚れ直しました。

MCは相変わらずの馬鹿さ加減でひやひやもしましたが、

それも彼らしさ。

They武道の先頭に立ってどんどん新しいことへ切り込んでいく山本さんを尊敬すると同時に

走るペースが早くてあとの2人が追いつけなくなってしまいそうという不安も。

Gravityコンで新たな道を開いた山本さんと

少年たちでThey武道の名前を守り抜いて、They武道として堂々していた江田ちゃんとしょーちゃんが

2012年、最後にまた3人揃ってキンキキッズさんのコンサートにつけたことは本当に

幸せ以外のなにものでもないです。

キンキさんのコンサートでは本当に最初から最後まで全力で

楽しむThey武道の3人がいました。

ニコニコしながら歌を口ずさみながら踊っていて。

可愛くて可愛くて。

よかったね、楽しいよね、嬉しいよね、よかったねの気持ちでいっぱいで。

ダンスでは堂々としてるのにMCになった途端に

ふぉーゆーの勢いに押されて端っこでもじもじちっちゃくなる三人が不器用で。

光一くんが「あれ?They武道のTは?」

っていったとき、三人揃ってオロオロした顔になって。

「隠すことじゃない。なかったことにするほうがおかしい。」

っていう言葉に各々ほっとした顔になったのもなんだか可愛くて。

そうだよ。竜くんがいなかったことにするのは悲しいよ。

だってちゃんといたんだもの。

4人で活動してたんだもの。

そしてMCで光一くんがSHOCKの出演者発表のとき。

ふぉーゆーと山本さんはお辞儀をしていて。

その横で山本さんに微笑みながら拍手をするしょーちゃんと江田ちゃんに

嬉しいようで悲しくて。誇らしいようで切なくて。

「SHOCK、彼らも頑張りますのでよろしくお願いします」

と光一くんがいったとき

しょーちゃんも江田ちゃんも一緒に頭を下げていて。ありがとうありがとう。

きっと彼らだって出たい。

でも、それでもグループのメンバーひとりだけ出る、

自分たちは出れないってことに

悔しさも感じて欲しいと同時に、どこかで誇らしさも感じて欲しいなって。

お互いずっといいライバルでいてほしいなって。

最後の挨拶のときに

They武道!」

って呼ばれて、ニコニコしながら手を振る三人をみて

あーほんとによかったなって。

今年最後にあの笑顔をみれて本当によかったなって思いました。

わたしにとってThey武道は4人です。

だからやっぱりまだ少し3人になれないし、寂しいです。

でも、彼らが必死に頑張ってThey武道としてステージにたち続ける限り

私は彼らを必死に応援します。

来年は3人で活動することが今年よりも少なくなるかもしれない。

それでも。

それでも、They武道の名前がある限り。

They武道を大好きでい続けます。

なんだかまとまらない文章ですいません。

今年、わたしはまたThey武道に惚れ直しました。

2013年、もっともっと惚れさせてください。

大好きです。

応援してます。

2012年、今年もありがとう。

2013年、来年もThey武道にとって素敵な1年になりますように。

小海。