dusk stars

宇宙に煌く6つの星にあこがれるただの星屑。

君の言葉。

モヤモヤを吐き出すために一個人として思ったことを毛玉を吐くように吐き出します。

山本担なので,やっぱりどうしてもうちの子贔屓な内容になっているです。

 

 

目黒くんがSnow Manと兼任することになったのもショック。

でも,それよりも今回の目黒くんの連載の内容がとてつもなくショック。

発表があってから,原くんと江田くんの連載があって,でもやっぱり本人からの言葉が聞きたくて,それまではまあ愚痴は言っていたけど私の中で色んな結論を出したくなかった。

でもいざ,今日の連載をみて,ただ,ただ悲しい。

 

 

分かるよ。

一番大事なのは自分だって。競争社会だもの。

皆そういう気持ちがあると思う。

 

 

でもさ,頑張って,ちゃんど行動して,まじめに,努力していれば,報われる?

事務所に入って17年。

 

山本亮太は努力してなかったってことなのかなって。

君の言葉はそういうことを言いたいとしか思えなくて。

 

17年もやっていれば色んな時期があったと思う。努力が足りなかった時期がなかったとは言わない。

でも,ずっと頑張ってきたThey武道がなくなって,

宇宙Sixとして形が変わっても夢を持っていた山本さんと江田くんは努力が足りなかった?

林くんが抜けても,宇宙Sixを守っていこうとしていたけど努力は足りなかった?

努力が足りなかったから宇宙Sixには仕事がなかった?

努力が足りてなかったから事務所から都合のいい扱いを受けた?

努力が足りなかったから君はそちらに行ってしまうの?

 

 

それがね,もし事実だったとしても,

悲しくて辛いけどそれが事実だったとしても,

君の口からはききたくなかった。

他の誰が言ったとしても,君の口からだけはそういう言葉を聞きたくなかった。

 

 

宇宙Sixのメンバーも気合を入れてほしい?

宇宙Sixになってから,そして林くんが抜けてから,気合入ってなかったかな。

私たちは表舞台に立っている彼らしか知らないから,

舞台を降りた彼らがどういう人たちなのかはわからないよ。

でも一緒に合宿もして,一緒に汗水たらして,アラサーたちは気合,入ってなかったかな。

明らかに君よりも明確にタイムリミットが迫っていて,それでも気合,入ってなかったかな。 

 

 

たぶん,これがSnow Manとの兼任もなくて,

このままではだめだから気合を入れてほしいとか,

努力しないと報われないから頑張ろうとか,

そういう鼓舞するような,前向きな言葉だったら受け入れられたと思う。

でも君の書き方はさ,

Snow Manのほうが格が上っていうように他のグループと宇宙Sixを比較して,

それで「自分は努力したから上に行けた,上に行けない人たちは努力が足りないんだ」

って,そういう風にしか聞こえなくて。

 

努力が足りないと宇宙Sixのままって言いたいのかなとか。

ってことは,宇宙Sixにいることは努力が足りてないってことなのかなとか。

 

色んなことが次々と心に浮かんで,あまりにも悲しくて心が痛い。

林くんが抜けたとき,だれよりも私たちに寄り添って,

そして誰よりも宇宙Sixを信じてくれてたと思っていたから,

宇宙Sixより「上」のSnow Manに加入したら,

急に突き放したように「気合を入れろ」としか言わない君の言葉が,悲しい。

 

 

宇宙Sixに原くんと目黒くんが加入と聞いたときには若くて将来のある子たちの芽をつぶしてしまうんじゃないかと,

だからお兄ちゃん組は必死で頑張れよ,とずっと思っていた。

だからこそ宇宙に入って,頑張っている姿をみて,

お兄ちゃんたちと一緒にやっていこうとする姿をみてとても感謝した。

 

 

きっと宇宙Sixが山本さんが所属する最後のグループになるから,

山本さんが大切にしていたグループだったから,

本当に本当に大切にしたかった。

君にとって踏み台だったかもしれない。

でもね,君の踏み台である宇宙Six愛する人がいて,

その人を応援する人だっているんだよ。

君の言葉は,そういう人たちの心を引きちぎるような言葉だった。

 

 

一番悲しかったのは,

今回の連載の言葉が,もう宇宙Six目黒蓮の言葉じゃなかったこと。

Snow Man目黒蓮の言葉なんだなって言葉の端々から感じた。

もう宇宙Six目黒蓮は,君の中でしにましたか。

 

 

最後に。

目黒くん,おめでとう。

滝沢プロデュースのグループで,きっと今より仕事が増えて,

きっと今よりメディア露出が増えて,

きっと君が思い描く場所にぐっと近づけるのでしょう。

私は,君が寄り添ってくれた時の言葉を忘れないです。

きっとあれも本心だったと思うから。

そして,今回の言葉もきっと忘れられない。

きっとこれも君の本心だから。

 

 

 

宇宙Six目黒蓮の言葉を紡ぐことのない君を私はこれからどうやって応援したらいいか悩むけれど,

わたしもゆっくりと前を向こうと思います。

宇宙Sixが好きだから,

努力が足りないグループかもしれないけれど,愛おしい大好きな人たちだから,

君が宇宙Sixと名乗る限り,わたしは君をこれからも応援していこうと思う。

 

 

2019.02.06