dusk stars

宇宙に煌く6つの星にあこがれるただの星屑。

They武道 2016年単独クリエ3年目 5/26

今年もやってきましたThey武道単独クリエ。

一年ぶりのブログ更新。

というのも、実はThey武道3人揃って会うのは昨年のクリエぶり。

滝沢歌舞伎で林くんを見たのと、滝翼コンの見学やMADEクリエでちらっと見かけることはあったものの、気づいたら1年経ってました。

私情でドリボに行けなかったのが本当に悔しい。っていうどうでもいいことは置いておいて。

そして今年も自分でチケット取れず、お友達のおかげで行くことができました、江田の相方ありがとう(´;ω;`)

5月26日の夜公演。

例年に通り、ネタバレはあまり見ずの参戦。前日の夜ほとんど緊張して寝れず。

ちょいちょい曲とバックJrで誰が出るかくらいの前情報は聞いていたので、正直不安すぎて(笑)

やっぱり「単独」であるクリエに私は思い入れが強かったし、3人の姿が観たいっていう気持ちが大きかったし。

まあ、そんな不安も杞憂で終わったんだけどね!!

一応過去3年分のクリエれぽのリンク貼っておきます。

2013年 屋良Theyクリエ

2014年 初単独クリエ

2015年 単独クリエ2年目

今年は一切メモを取っていないので、いつにも増して私の記憶に任せてのレポという名の感想文です。

曖昧なところや記憶違いなところもあると思いますが、予めご了承ください。

そして肯定的なことばかりいっているわけでもないので、ご注意ください!

まずはセットリストから。

OVERTURE

SUMMARY

Le ciel~キミの幸せ祈る言葉~

Welcome To Our Party

Battle

☆山本ソロ

SUMMER TIME

☆林ソロ

ソメイヨシノ

キミアトラクション

GUTS!

In fact

Fighting Man

☆MC

つーよの部屋

岡本カウアン

愛のマタドール

☆2015年メドレー

Sky's The Limit

クルトン

Sakura

千年のLove Song

☆松田・松倉

Dear Woman

☆野澤・目黒・森継・影山

STAR SEEKER~運命Girl

松本幸大They武道

KISS KISS KISS

One Love

☆江田ソロ

1582

BYAKUYA~Monster

Honey Beat

愛のメロディー

愛を叫べ

Good-bye,Thank you

☆アンコール

Yes?No?

空のスクリーン-rainbow in my soul-

☆Wアンコール

Love so sweet

☆トリプルアンコール

ココロチラリ

最初から最後まで本当に盛りだくさんの2時間弱。

今年のテーマは「遊園地」。

入り口で「One Day PASSPORT」と書かれた入場券を配られ、恒例のお土産ができて心がほっこり。

あと、グッズとして今年はクリアファイルが。超絶盛れているクリアファイルが買えるんですッ。

ちなみに私は売り切れで買えなくてお友達から譲ってもらったので、事務所の方はお願いだから今度からもっと多めに用意してくださいThey武道のファンはお金落とすから(必死)

セットリストとしてはテーマに沿って昨年度よりも可愛らしさやポップさのある曲が多い印象。

そして例年よりも知らない曲が多かったなぁと。

ただ単にわたしが嵐とNEWS以外の曲知識に乏しいということもありますが、聞いていて新鮮な曲が多かったです。

まず最初はバックについてくれたJrたちが登場。

そして遊園地のオーナーとして松本幸大くんがオープニングを。

この幸大くんが出演するっていうのも最初は少し複雑で。

元々はThey武道も幸大くんもM.A.Dだったし、仲がいいのは知っているし、もちろん幸大くん大好きだし。

たぶん私自身、「They武道単独」っていうことに対して凄いこだわりとかコンプレックス的なものを抱えているのでそう感じたんだと思うんだけど。

だからといって完全に他の後輩たちと同列にはいてほしくないなぁなんていう勝手なことを考えていたんですが、今回のクリエでの幸大くんの立ち位置は凄く心地よくて楽しくてなにより心強かったです。

Jrが旗を振り回すっていう行為にとんでもなく高まるし、なによりSUMMARYから始まるコンサートってもう間違いないよね!っていうね!!!

私は歌詞厨なので、歌詞とかにすごい意味を見出したいタイプの人間なんですが、

Grow up Grow up 生きてる証を刻むんだ

Believe yourself かけがえのないこの瞬間に

Brake out Brake out 時代を切り開けNew age

Go ahead Go ahead 遥かな旅は続いて行く

Dream On

って初っ端から歌っちゃうThey武道がかっこよすぎじゃないですか???

時代切り開いちゃうよねえ、They武道・・・ 旅続いちゃうよねえ・・・これからだよねえ・・・

「俺らについてこいよ」感がすごいし、もうそれの答えとして私たちファンにある選択肢が「YES」か「はい」しかない。

からの「La ciel~君の幸せ祈る言葉~」

お友達に聞いたところ、かなり昔のKAT-TUNの曲だそうです。

初めて聞いたんだけど、最初の呪文っぽいのはフランス語なんですね、歌詞観て気づいた。

この曲で何よりも好きなのが衣装!!ベリーキュートな衣装!!

ワイシャツがあえてメンカラではない色で、ジャケットにメンカラが入ってるんだよね。

山本さん→紫シャツ

林くん→黄色シャツ

江田くん→赤シャツ

だったかな、違うかもしれない。ジャケットにワンポイントで自分のカラーが入っているのがおしゃれだし、ボーダーとか水玉とかいろんな柄が入ったかなりポップなデザイン。

歌詞がとてもファンタジーな感じで、遊園地というよりも絵本の中に入り込む感じ。

途中から衣装の腰の部分からシースルーのマントっぽい布を広げる振り付け。

これはオリジナルでもやってたみたいですね。本家は本当にマント使ってたみたいだけど、Theyちゃんは腰布で代用。

そのマントの扱い方が!!!3人揃って全員セクスィー!!!!!

語彙力なさ過ぎて嫌になるけど、本当にかっこよかったです。

マントを口元に持っていって微笑む山本亮太が観れただけでも入る価値がある・・・

Welcome to our party略してウェルパ。

盛り上がりは間違いなし。

ただ煽りの部分でまあ、みんな挨拶したり、声出てるかー!的なことを言うんですが

山本くんの煽り方がもう煽りというより怒鳴りで、自担に説教されるってなかなかないなと思いながら爆笑しました。

何処のサンチェさんかと思うくらいのキレっぷり。

声出てるかー💢💢!!!

もっと声出して💢💢!!!

納得行かないのか首を傾げて納得のいかない山チェ。

声小さいぞおお💢💢!!!!

ほら、もっと出せるでしょ💢💢💢!!!!

何回目かでようやく満足してくれたみたいで安堵しました(笑)

自担にコンサート中キレられるという貴重な経験ができてよかったです(笑)

Battle!は本当に意外だった。

ずいぶん懐かしいなあ、と思ったらこれはBOYSの曲だったんだね。

ガッツリ踊っているのが、They武道のコンサート!!って感じがしてテンション高まるし、Jr従えているThey武道の帝王感がすごいし、そして何よりもッ歌詞がッ

言い訳をウザイほど並べ

指くわえ 見ているだけなら

知ったような顔しないでくれ

刻め刻めKeep in your dream

って激しく踊りながら歌うThey武道のかっこよさ・・・男前すぎ・・・。

我らの天才振付師山本亮太が最もかっこよいと思っている振り付けの最後の「Whoa!」でのシャツ肌蹴け。

あれはね、正直本当にびっくりしたし、かっこよすぎた。こう、「雄」感がすごかった。

ガシガシ踊る、これこそまさにThey武道

最後の肌蹴るのとか若干「Road to Playzone」を思い出したプレゾン厨は私だけかしら。

からの山本ソロなんだけど、まさかのサマタイ・・・

だってだって去年とかCareとかでしっとり新たな一面見せておいて今年は自分の魅力を分かり切ったあざとかわいいサマタイなんて、そんな、そんな、最高じゃないですか(嗚咽)

お花のレイを首から下げて、夏らしい恰好をしながら歌い、踊る山本亮太の「ザ・アイドル感」。

個人的に階段を移動するときに、階段を移動する動作までも振り付けして踊りに取り込むところ大好きです。(ハッとしてGoodを思い出したプレゾン厨は(以下略))

最後客席にかけていたレイをプレゼントする計らいがあったり、Jrが掛けていたレイを山本くんに全部掛ける下りもすべてがキュート。

「夏の前に君に会えたから」 で手で双眼鏡作って見つける とか

「潮風に願いを託すのさ」 で両手でお願いポーズをする とか

「駆け足でせめてもいいじゃない?」 で走る動作を取り入れるとか

山本くんの歌詞を振りに取り入れるっていうのが好きすぎて可愛すぎて。

キラキラと笑いながら幸せそうに歌い踊る山本亮太を見ることができてファンとしてこれ以上ない幸せを感じました。

そして我らの林翔太の「ソメイヨシノ」。

剛くんの歌声ってすごく特徴があるから、なんとなく彼のパートだったり歌を歌うときに、どうしても剛くんっぽく歌っている人が多いなって思うことが多かったんだけど、完全に自分のものにしてたよね、林翔太。

安心して聞き入れるどころかもう惚れ惚れでした。

後ろで目黒くんと森継くんが舞っている姿もきれいだったし、世界観が独特だったし、林翔太のソロコンまだー(大の字)

でもぶっちゃけ山本ソロ→林ソロ→次の曲のキミアトラクションの流れのアップダウンが激しくて(笑)

セトリ的にはもう少しなんか林くんのソロの位置はなぁ、なんて上から目線で思ったり。

They武道のコンサートは流れがキレイなのも特徴の一つだと思っているので、そこだけ今回惜しいなと感じました。

キミアトラクションは江田くん振り付けで可愛さ満載。

私的に遊園地って聞いて思いついた曲が「ジェットコースターロマンス」と「キミアトラクション」で、ジェロマはやるかなって思ってて実際やらなくて、キミアトラクションはやらないかなって思ったらやって驚き。

They武道は見た目が若いからにゃんにゃん可愛い振り付けしても全然似合うし、自然。

後輩の歌を歌うことに色々昔は思ったりしたけれど、最近はそれほど抵抗がなくなっているし、それは彼らも同じなのかなと。

楽しくできるなら、自分たちのコンサートに必要な曲であるならば、誰の曲でもどんな曲でも取り込む貪欲さが好き。

Hey!Say!JUMPの王道アイドル曲が似合う王道アイドルThey武道最高っす。

あと「ラブフリーフォール」での人間ジェットコースターの振り付けはso cuteでした。

GUTS!は相変わらずの盛り上がり。

お立ち台でのパフォーマンスだったんだけど、みんなでサビの部分を踊るのが楽しすぎて

「僕らだけの革命を 夢と希望のパレード 歓びへと舵をとれ」

で客席がTheyに向かってカッキーン。

やっぱり嵐はみんなで踊れる曲が多いから好きだなぁと。

私が今回の公演で一番好きだったのはIn Factです。

こちらはKAT-TUNの曲で、振り付けはやっぱり我らの天才振付師、山本亮太です。

ガッシガシ踊るし、山本亮太の振り付けが好きッ!!!声を大にして言いたいッ!!!好きッ!!!!

一番好きなパートは

「ぐっと握った手のひら開いたら 希望が震えだす霧の中で」

です。

ぐっと両手を握って、開く仕草が本当に美しくて。

もう1度見たい。They武道のIn Factもう一度みたい。映像で。お願いします。少クラさま。

ジャニーズの踊りって特徴的で、かっこよさはもちろんだけどインパクトに残るようにとか、言葉にできないけど、「ジャニーズ感」があると思うのね。

そのジャニーズ感を残しつつ、最大限にかっこよく振り付けしたのが山本さん振り付けのIn Factだと思います。(語彙力のなさ)

本当に天才だと思う。ただかっこいいダンスじゃないんだよ、ジャニーズなんだよ、ジャニーズらしいアイドルらしいんだよッ!!!!

Fighting Manも盛り上がりがすごい~

C&Rがあるから客もテンションあがるし、ファイティングポーズとるTheyちゃんはそれはそれは可愛いし。

でもぶっちゃけるとこの前のIn Factに圧倒されすぎて記憶がだいぶ飛んでいる(笑)

それくらいIn Factのかっこよさは半端ないです。

MCは最初3人でトーク→バックについてくれた子たち含めてトーク→つーよの部屋(大喜利

3人で話している相変わらずふわふわしてて(笑)

でも毎年ちょっとずつだけど上達は絶対にしていて、おもしろかったし、安定感があった。

長くなるのでMCの内容は省略します(笑)レポがたぶん死ぬほどツイッターに落とされているんで。

今回一緒に出演してくれたメンバーは、野澤祐樹くん、目黒蓮くん、森継亮太くん、影山拓也くん、松田元太くん、松倉海斗くん、そして松本幸大くんの7人。

人数が多いから、回すのが大変みたいで、3人の時ほどトークに安定感はなく(笑)

でも森継くんと目黒くんは去年も一緒に出てくれたからThey武道の可愛いエピソードを披露してくれてマジ感謝。

☆森継くんからのThey武道可愛いエピソード

出演するメンバー10人だけでスタッフさんもなしでリハする機会があったらしく。

音楽を流すのも自分たちでやるので、基本スマホから音楽を流すと。

まずそこでスピーカーとか誰も持ってこないのかとかいろいろ思ったりはしたけどそれは置いといて(笑)

亮太くんが音楽を流してくれるんだけど、手にスマホを持ったまま踊るもんだから音が全然聞こえなくて、天然で可愛いなって思いました。(森継もかわいいよ!!!!)

☆目黒くんからのThey武道可愛いエピソード

公演前に目黒くん+Theyの4人でラーメンを食べに行った。

目黒くんは普通に1杯食べて、江田くんも同様に1杯食べた。←わかる

山本くんと林くんは1杯を二人で分けて食べていた。←わからない

分け合っている2人の会話を聞いていると、具の卵を誰が食べるか相談していた。←可愛い

というエピソードに補足として山本くんが説明。

実はその前の日もラーメンを食べに行っていて、その時もまた山本くんと林くんはラーメンを分け合った。←なんで

ちなみにそれはいつものことらしい。←なんで

前の日に食べたときになにも聞かずに卵を食べてしまったから今日は遠慮した山本くん。←いい子

卵いいの?とちゃんと聞いてくれる林くん。←いい子

半分食べて、本当にいいの?ともう一回聞く林くん。←天使

ちゃんと遠慮して今日は卵食べなかった!と山本くん。←可愛い

だけどチャーシューはこうやって(ナイフとフォークを使う仕草)半分こしたんだよ♡←白目

最初の目黒くんのエピソードの時点で林くんめっちゃ照れてたの可愛すぎて意味わからないし、いつもラーメン半分こしてるとか相当意味わかんないし、途中で考えることをあきらめた私は最終的に「がわ゛い゛い゛」しか言えませんでした。

いやーなんだろ、目黒くん19歳なんだけど、19歳に可愛いっていわれちゃうThey武道かわいいね・・・。このほかにも目黒くんは凄いThey武道が大好きなんですって話していてSo Cuteだったことを含めて菓子折りをいつか彼に渡したいです、ありがとう目黒くん。

可愛さオンパレードのMCの中、つーよの部屋。

個人的に今回かなりのうーんポイントだったつーよの部屋(笑)

大喜利っていうのは面白かったんだけど、江田くんはあまり大喜利の構想を練っていないようで、かなり即興的な部分が多くて。

MCに少し慣れてきたっていう余裕があるのはもちろんいいことだと思うんだけど、ちゃんとそこは計画したほうがよかったんじゃないかな~と一人思いました。(上から小海)

チーム分けの人数の偏りだったり、審査方法もペンライトの色だったんだけど、みんながみんな色の変わるペンライト持っているわけじゃないしね。

あとやっぱり人数多いからガヤガヤ感がどうしてもあって、聞き取りづらい箇所がいくつか。

っていう惜しいポイントがちょいちょいあって。総体的には面白かったし、山本くんが相変わらず一人で全日本滑り王選手権やってて今年も一人優勝してたけど、気になってしまったなあ・・・。

でも江田くんの大阪弁は凄い好きだし、一生懸命回していたのも伝わってきたので、あれです、次回に期待です!!(何様)

そしてここで突然のカウアン。どこから出てきたのカウアン。

大人の事情感が満載で。いやだって繋がりがほぼないじゃないですか、They武道とカウアン。

とまあ、入る前のレポの時点でモヤッとボールの嵐だったんですが、実際はかなり自分がテンション上がってたこともあったし、入る前に知っていたこともあって、そこまでモヤッとはしなかった。

若干、なんで?っていう気持ちは拭えなかったけど、別にカウアンのせいじゃないしね、They武道も事務所のそういう無理難題を超えてこそ色々次につながるよきっと(適当)

続いて2015年メドレー。

Sky's the limit→クルトン→Sakura

去年のことをすごい思い出して、感動して、メドレー形式だから少し違った視点でも見れたし、踊りまくるThey武道はやっぱり最高だし。去年のセトリも神すぎるので今年も少しだけでもみれて得した気分(笑)

あとやっぱりクルトンは最高傑作なので映像化しよ?財布を開く準備はできているよ???

千年のLove Songはまさかのチョイス。

そっからきたかー!まじかー!すきだー!

しかもしっとりめで歌ってくれて、「やなところなんてバイバイバイ」で手を振る山本亮太の切なさが好きです。

スタンドマイクで歌っている姿をみてたらThey武道って踊らなくてもかっこいいからなんかもう罪だよなあって。

今回のコンサートを通して思ったことはThey武道の歌唱力の上がり方がエグイ。

林くんはもちろんだけど、江田くん山本くんが本当に歌上手になっていて。

特に山本くんが歌うとハラハラするときが去年とかもあったんだけど、今年はそんなことなくて。

いつまでも成長し続けるThey武道は本当にたまらないッ!!アラサーでもいまだに成長期ッ!!!

そしてここからついてくれた子たちのメドレー。

松松のDear Womanは可愛くて可愛くて。

金髪のゲンちゃんが私にはゴールデンレトリーバーにしか見えなくて。

若いJrの中では群を抜いて松松コンビのシャカリキダンスが大好きなので、今回みることができてとてもうれしかったです。

目黒くんと森継くんは昨年度もついてくれたから、今年もついてくれて感謝。

影山くんはたぶんはじめましてかな?すごいハキハキしててかわいい子でした。

あと、のんちゃんの安心感ね!!!MCでも歌でも安定で、安心の野澤祐樹でした。

Kiss Kiss Kissは幸大くんとTheyで四人で歌うんだけど、あのジャズ感がたまらない!!

スタンドマイクに寄りかかりながらうたう四人がベリベリセクスィー。

幸大くんの歌声も素敵でねえ・・・力強さの中に爽やかさがあって。

最後のサビはTheyちゃんがハケて、松本幸大オンステージなんだけど、マイクスタンド担ぐ幸大パイセンのイケメンさは異常。

One Loveはマイクスタンド使わずに手持ちマイクで。

They武道担は基本嵐曲は自然に踊っちゃうんだけど(笑)、サビの

「百年先も愛を誓うよ 君は僕のすべてさ」

のところで客席はThey武道を指さして歌いながら踊ってて。

山本くんずっと客席見てうれしそうで、少し照れながら歌ってて。

One Loveあたりから山本くんはなにかを堪えるような、幸せそうな表情をずっとしていたようにみえた。

この曲を歌う山本亮太をみて、ああ、わたし山本担でよかったなあって心の底から思いました。

キラキラにステージライトの下で輝いている山本さんをいつまでもみたいなあと(激重)

そんな感動をしていたら、江田ソロですよ。亀梨くんのソロ曲、1582。

もうねえ、ひどい(ほめ言葉)

これは、18禁じゃなくていいのか、まじめに問いたいくらいのセクシーを通り越してもう卑猥。

江田剛がエロ神すぎて。

見てはいけないものを見てしまっている感がすごくて、まあガン見したけどさ。

ジャニーズでこれやっていいのか、そうか、江田剛限定かな、大丈夫かな。

去年の愛でしたも可愛くて好きだったけど、雄な江田くんが大好きなので鼻血がでるほど江田くんの雄さを感じれてよかったです(鼻血)

ByakuyaのイントロからのMonsterの演出がとてつもなく好き。

上からマスクとマントが下りてきて、Jrの子たちが半面マスクとマントでお化け屋敷的な雰囲気。

遊園地にもあるもんねー!お化け屋敷ねー!(若干テーマ忘れてた人)

遊園地というテーマながら、遊園地とは関係ない曲もやって、でも要所要所ではきちんとテーマを打ち出してくるこのセトリッ。

構成がうまいなんてものじゃない。やっぱり努力と才能の塊。

Monsterが流れる前に、マスクとマントの下から現れるThey武道・・・so cool・・・。

こういう演出みると、滝沢歌舞伎とかSHOCKとか思い出して、いろいろなところから学んで盗んで自分のものにしているThey武道の職人っぷりがかっこよすぎて。

HONEY BEAT→愛のメロディは楽しくないわけないよねえ!!!

笑ってー!っていう前にめっちゃ楽しくて笑う意外の選択肢がない~!

これは幸大君もほかのJrも一緒だったから、プレゾンを思い出したよねえ、いいねえ。

笑って~!って歌う山本さんの顔がすごい必死な顔でめちゃめちゃキュートでした・・・

山本さんのもう楽しすぎてたまんない!って堪えている顔が本当にプライスレス・・・

あと自意識高い系女子のわたしはここで山本さんと目が合ったような気がしたよ(気がしただけ)

それから愛のメロディの歌詞がまっすぐすぎて照れる。照れた。

それを一生懸命歌うThey武道が可愛くて可愛くて。

あと今回、お立ち台とか通路も結構めぐっていて、満遍なく練り歩いていたのも印象的。

やるとは思っていたけど、やっぱり愛を叫べ。

もうこの曲は盛り上がるよ、そりゃ盛り上がるよ、みんなで踊るよ。

嵐の曲はやっぱり踊っちゃうよね。

もうここら辺本当に可愛いしか覚えてない自分が怖い。

あと、They武道は路線的に王道アイドルっぽいから嵐の曲がこれまた似合うんだよねえ。

そして、たぶんOne Loveあたりから最後の衣装チェンジなんだけど、この衣装は林くんがデザインしたそうで。

黒地に金のレースとか装飾がいっぱいついていて、これがまた王子様っぽくてね。

林くん→ザ・王子様スーツ

江田くん→裾が広がっているポンチョ

山本くん→黄色のふわふわが型についている

記憶があいまいなんだけど、こんな感じでみんな個性にあった衣装で似合ってました。

王道アイドルっぽい衣装が最高でした・・・白地じゃなくて、黒地なのに王子様っていうのがまさにThey武道って感じ。(べた褒め)

ていうか、They武道の衣装っていうのがうれしすぎるよねえ・・・

衣装さんありがとう・・・

ここでまさかのGood-bye Thank you。

キスマイ曲を2曲もやるなんて思っていなくて、でもドリボとかで共演したっていうのも影響しているのかな?

キスアイはバラードがとても好きなのでうれしかった。

あとThey武道のコンサート本編の最後は「ワイルドアットハート(2014)」→「GUTS!(2015)」だったから今年も明るい曲で終わりかと思ったらまさかの泣けるソングで。

山本くんずっと感情堪えた表情してて、幸せそうで、こっちもとても幸せで。客席見ながらそんな表情するもんだから、応援する側は本望だよね・・・。

いっぱいThey武道の思い届いたよ、こちらこそありがとうだよ。

挨拶は割と短めだったんだけど、表情見てるだけで彼らの想いは伝わってきたよ。

しんみりはあんまり似合わないから、幕下がった瞬間みんなで「Theyコール」。

毎年コールが本当に大きくて。

アンコールは「Yes?No?」。この曲を聴くたびに初演を思い出す。

泣きながら手を挙げたあの日を思い出して、今年も相変わらず涙目で手をあげました。

だって山本さん顔真っ赤にしながらちょっと目うるうるしてるんだよ・・・こっちが泣くよ・・・。

今年で3年目。3回目のコンサート。今年もクリエでコンサート出来たことを本当に感謝。

明日へと架かる虹 その先に君を誘って

僕らのいる未来を 空の彼方に映そう

少しだけ目を閉じ 果てしない夢を描けば

僕らを包む空は 青いスクリーンに変わる Forever

あああやっぱりThey武道はしんみりで終わらせてくれないいいいい

夢や希望で充ち溢れすぎている空のスクリーン。

僕らのいる未来がさ・・・楽しみすぎてさ・・・彼らの夢にもうずっとついていきたい(重)

アンコール終わっても全く止まない「Theyコール」。

幕開いて流れてきたのがLove so sweetのイントロでテンションぶちあがり・・・。

たぶんこのときかな(間違えてたらすいません)

元ちゃんが山本さんの衣装の黄色のもふもふをガシガシ嚙んでてさ・・・いやいやなんでよ。

わんこなの?元ちゃんわんこなの?

しかも山本くんが「おいやめろよ~」って抵抗してもしばらく止めないのわんこなの???

という頭に?を浮かび上がるのが止められないダブルアンコール(笑)

元ちゃんと山本さんの絡みが大型犬と小型犬がじゃれつく姿にしかみえなくてプライスレス・・・。

そしてキラッキラ輝いているThey武道、ベリーベリープライスレス・・・。

ダブルアンコール終わっても全く帰る気のないThey武道担。

そして幕がもう1回開いて、てっきり挨拶だけかと思ったら出演者全員で「ココロチラリ」

24日だけアンコールで「ココロチラリ」をやって、25日は「Yes?No?」と「空のスクリーン」らしかったんですけど、最終日は全部やってくれて。

どうやったって君を意識するのが 今んなって自然だって思えてく

見えない明日に迷う背中は まるで僕そのものだな

Ah~すぐに 教えてはあげられないかも

Ha~でもね 二人おなじ行きさきなんだ

もっと知りたい 奥までのぞきたい

君の願う未来ならば 僕の未来だろう

そっとあげたい 全部を届けたい

そう当然の Up and down 伝われば越えていく All the way

泣いた。泣いたよ。やっぱり最後までなにをどうやっても希望に溢れている最後なんだよ。

絶対にこれで終わらないって、教えてくれるんだよ。

同じ行先なんだって示してくれて、君の願う未来ならば僕の未来だって約束してくれるんだよ・・・(嗚咽)

しかもこれをまったくしんみりじゃなくて、めっちゃ明るく歌っちゃうからね!!!

もう敵わない!!They武道の圧勝!!!負けました!!!!

トリプルアンコール終わって最後会場に自然に沸き上がった拍手がもうすべてを表しているよね。

最高のライブを本当にありがとうっ!!!

ここまでべた褒めしてきたけど、正直な感想としては、去年のほうが驚きとインパクトが強かった。

They武道の単独は初年度、そして昨年度が本当にすごすぎて!

初年度は彼らの経験と才能をババンッと見せつけたコンサート、昨年度はテーマに沿ってという新たな試み。

そして今年は昨年度に引き続き別テーマではあるけど、コンセプト型コンサートっていう昨年度から続いている流れだからこそ新たな驚きはなくて。

だけどThey武道のカラー、They武道らしさっていうものが定まってきていて安心感が非常にあった。

期待値を大幅に超えてきた前の2つのコンサートと違い、今年は期待通りのコンサートっていう印象が強かったです。

それだけ観ている側からの期待がすごく大きいっていうのもThey武道のクリエの特徴だと思うし、今年は新たな課題見えてきたっていう意味でも非常に大きな意味のあるコンサートだと私は感じましたッマジで何様すぎてごめんなさいッ!

あと王道アイドル、ザ・ジャニーズ感あふれるセットリストで、そこにちらほらと入ってくるKAT-TUNの曲がいい味だしてる・・・よいスパイス・・・たまらない塩梅・・・やっぱりTheyちゃんは天才・・・

来年が本当に楽しみ(すでに)

毎年そうなんだけど、They武道を好きになってよかったなあ、幸せだなと感じられるコンサートでした。

ファンとしてこれ以上幸せなことはないです。

この夏の彼らの予定が未定なんだけど、もう早く会いたい!

今年のクリエも最高のものをありがとう。お疲れ様でした。

They武道の願う未来ならば 私の未来だから

君たちの、私たちの願う未来はきっと希望に満ち溢れているよ!!!!