dusk stars

宇宙に煌く6つの星にあこがれるただの星屑。

ひとつ。

気づけばもうずっとブログ更新をしてなかった・・・。

元気にThey武道担してました。

今月のSTAGE SQUARE Extraに山本くんがSHOCK関連で載っていて

もちろん買いました。

その中で、「'14年 ○○宣言」という、今年どんなことがしたいかなどを

ふぉーゆーや岸優太くんと共に宣言するコーナーがあったのですが、

山本くんは「遅刻しない」とまあ、当たり前ですよお兄さんという宣言と共に

They武道としての単独ステージもやってみたい

という発言をしていまして。

あー変わったな~と思いました。

They武道を最初に好きになったころから思っていたのですが、

They武道は本当に個性的でバラバラなイメージが強かったんですね。

ダンスにしても、それぞれ結構特徴的な癖があったり。

それが少しずつThey武道として活動していく中で、

ダンスがひとつのグループとしてまとまってきたなーというのは2、3年位前から感じていたんですが、

ここ最近は彼らの意識がまとまってきたなと思うのです。

PLAYZONE in NISSAYで始まった2014年。

パンフレットで江田くんがこんな発言をしていました。

僕の今の課題は"歌"と"目線"。

 

 歌は舞台に立つたびに「うまくなりたい」という思いが強くなっていって・・・

 

 今はボイストレーニングをしっかりやっています。」

正直この発言には驚きました。

林くんもパンフレットで言っていたのですが、

いつの間にかThey武道の歌担当といえば林翔太という方程式が出来上がっていました。

山本くんも江田くんもそこまで「歌がうまい」という印象はなくて。

でもそんな中、「うまくなりたい」と思ってボイトレを始めた江田くんと

もともと歌がうまく、最近舞台でもその歌唱力が評価されてきた林くん。

今後、今までの「They武道=ダンス」のイメージが覆される日が来るのではないか、

ダンスに負けないくらい歌もうまくなるのかと考えると楽しみすぎて心が躍りました。

They武道=ダンス」の概念に「歌」もプラスされることによって、

よりThey武道としての幅がこれまでよりもグンっと増えるのでは・・・

と考えるだけで胸がいっぱいになります。

そして林くんのパンフレットでのこの発言。

...今、They武道の3人でジャズダンスの本格的なレッスンを受けているからなんです...

既にThey武道はJrの中でも上位に入るくらいダンスがうまいと私は思っています。

その三人が「一緒に」ダンスのレッスンを受けているなんて、

向上心の塊すぎる!!!

これ以上うまくなるのか!!!どうなるんだ!!!

一時期、正直They武道というグループとしての成長が停まってしまった時期があったと

わたしは思っているんですが、

昨年のクリエ頃からですかね・・・

彼らのやる気、モチベーション、向上心が一気に高まった気がします。

3人でやるっていうことに対しての意識というか、

3人でやるっていうことの意味とか、

They武道としてやっていくという決意みたいなものが私には見えて、それが本当にうれしくて。

そんな風に江田くんと林くんがThey武道としての未来を見据える発言をしている中、

PZのパンフで山本くんはそんなにThey武道としての発言をしていなかったんです。

もちろんPLAYZONEは3人楽しそうにしていたのですが、

それが終わって滝沢歌舞伎とSHOCKでまた2人と1人に別れてしまう・・・

一昨年のGravityのときも去年のSHOCKのときも思ったのですが、

山本くん一人の仕事が入るのはもちろんうれしいし、

かなりすごいことだとも思っています。

だけれど、少しだけ山本くんがThey武道から離れて行ってしまうような

そんな気もしたり・・・。

だけど今年はそのSHOCKが始まる前に

They武道としての単独ステージ」

という言葉が山本くんから聴けたことは凄く嬉しいことで。

山本くんもThey武道でやっていくっていう意識なのかなとか、

本当のことはわからないけれど

そうやっていってくれるだけで、安心しました。

長々と何が言いたいかというと、They武道の未来はまだ明るいし、

無限大の可能性を秘めている彼らをこれからも応援していきたいと

心から思うということです。

SHOCKも歌舞伎も楽しみにしています。

PZが休演日なし、それに加えて山本さんは午前中SHOCK稽古もあり、

休む暇がなく忙しい日々を送っていると思いますが、

どうか身体だけには気をつけて

2014年を走り抜けてほしいです。