dusk stars

宇宙に煌く6つの星にあこがれるただの星屑。

君の言葉。

モヤモヤを吐き出すために一個人として思ったことを毛玉を吐くように吐き出します。

山本担なので,やっぱりどうしてもうちの子贔屓な内容になっているです。

 

 

目黒くんがSnow Manと兼任することになったのもショック。

でも,それよりも今回の目黒くんの連載の内容がとてつもなくショック。

発表があってから,原くんと江田くんの連載があって,でもやっぱり本人からの言葉が聞きたくて,それまではまあ愚痴は言っていたけど私の中で色んな結論を出したくなかった。

でもいざ,今日の連載をみて,ただ,ただ悲しい。

 

 

分かるよ。

一番大事なのは自分だって。競争社会だもの。

皆そういう気持ちがあると思う。

 

 

でもさ,頑張って,ちゃんど行動して,まじめに,努力していれば,報われる?

事務所に入って17年。

 

山本亮太は努力してなかったってことなのかなって。

君の言葉はそういうことを言いたいとしか思えなくて。

 

17年もやっていれば色んな時期があったと思う。努力が足りなかった時期がなかったとは言わない。

でも,ずっと頑張ってきたThey武道がなくなって,

宇宙Sixとして形が変わっても夢を持っていた山本さんと江田くんは努力が足りなかった?

林くんが抜けても,宇宙Sixを守っていこうとしていたけど努力は足りなかった?

努力が足りなかったから宇宙Sixには仕事がなかった?

努力が足りてなかったから事務所から都合のいい扱いを受けた?

努力が足りなかったから君はそちらに行ってしまうの?

 

 

それがね,もし事実だったとしても,

悲しくて辛いけどそれが事実だったとしても,

君の口からはききたくなかった。

他の誰が言ったとしても,君の口からだけはそういう言葉を聞きたくなかった。

 

 

宇宙Sixのメンバーも気合を入れてほしい?

宇宙Sixになってから,そして林くんが抜けてから,気合入ってなかったかな。

私たちは表舞台に立っている彼らしか知らないから,

舞台を降りた彼らがどういう人たちなのかはわからないよ。

でも一緒に合宿もして,一緒に汗水たらして,アラサーたちは気合,入ってなかったかな。

明らかに君よりも明確にタイムリミットが迫っていて,それでも気合,入ってなかったかな。 

 

 

たぶん,これがSnow Manとの兼任もなくて,

このままではだめだから気合を入れてほしいとか,

努力しないと報われないから頑張ろうとか,

そういう鼓舞するような,前向きな言葉だったら受け入れられたと思う。

でも君の書き方はさ,

Snow Manのほうが格が上っていうように他のグループと宇宙Sixを比較して,

それで「自分は努力したから上に行けた,上に行けない人たちは努力が足りないんだ」

って,そういう風にしか聞こえなくて。

 

努力が足りないと宇宙Sixのままって言いたいのかなとか。

ってことは,宇宙Sixにいることは努力が足りてないってことなのかなとか。

 

色んなことが次々と心に浮かんで,あまりにも悲しくて心が痛い。

林くんが抜けたとき,だれよりも私たちに寄り添って,

そして誰よりも宇宙Sixを信じてくれてたと思っていたから,

宇宙Sixより「上」のSnow Manに加入したら,

急に突き放したように「気合を入れろ」としか言わない君の言葉が,悲しい。

 

 

宇宙Sixに原くんと目黒くんが加入と聞いたときには若くて将来のある子たちの芽をつぶしてしまうんじゃないかと,

だからお兄ちゃん組は必死で頑張れよ,とずっと思っていた。

だからこそ宇宙に入って,頑張っている姿をみて,

お兄ちゃんたちと一緒にやっていこうとする姿をみてとても感謝した。

 

 

きっと宇宙Sixが山本さんが所属する最後のグループになるから,

山本さんが大切にしていたグループだったから,

本当に本当に大切にしたかった。

君にとって踏み台だったかもしれない。

でもね,君の踏み台である宇宙Six愛する人がいて,

その人を応援する人だっているんだよ。

君の言葉は,そういう人たちの心を引きちぎるような言葉だった。

 

 

一番悲しかったのは,

今回の連載の言葉が,もう宇宙Six目黒蓮の言葉じゃなかったこと。

Snow Man目黒蓮の言葉なんだなって言葉の端々から感じた。

もう宇宙Six目黒蓮は,君の中でしにましたか。

 

 

最後に。

目黒くん,おめでとう。

滝沢プロデュースのグループで,きっと今より仕事が増えて,

きっと今よりメディア露出が増えて,

きっと君が思い描く場所にぐっと近づけるのでしょう。

私は,君が寄り添ってくれた時の言葉を忘れないです。

きっとあれも本心だったと思うから。

そして,今回の言葉もきっと忘れられない。

きっとこれも君の本心だから。

 

 

 

宇宙Six目黒蓮の言葉を紡ぐことのない君を私はこれからどうやって応援したらいいか悩むけれど,

わたしもゆっくりと前を向こうと思います。

宇宙Sixが好きだから,

努力が足りないグループかもしれないけれど,愛おしい大好きな人たちだから,

君が宇宙Sixと名乗る限り,わたしは君をこれからも応援していこうと思う。

 

 

2019.02.06

 

いざ!

舞台「桃山ビート・トライブ」。

 

先日,わたしの担当である山本亮太と同じく宇宙Six目黒蓮くんがW主演を果たした舞台を観劇しました。

しかも,昼と夜を同日に。

チケットの関係,そして修論締め切りに追われている中で2回は絶対観たいと思った結果がこれだった。2回観劇して本当に良かったと思っている。(むしろもっと観に行きたかった。)

 

感想を書こうとブログを書き始めたものの,どこから書き出していいか分からない。

どこから語ろう。

私は山本亮太くんのファンになって8年経つんです。

わたしがまだ中学生だった2009年に転げ落ちるように山本さんのことを好きになってから,浮き沈みはあったものの大学院をもう少しで修了し,就職が決まって社会人として一歩踏みだろうとする今も山本さんのことを応援し続けています。

 この8年間,わたしが中学生から社会人になったように,山本さんも本当に色々あった。

8年間も同じ人を飽きずによく応援してきたなと思う。いやまあそれなりに他のアイドルにハマったときもあるし,なんなら今現在も他に応援しているグループはあるものの,山本亮太が私の中での優先度トップから落ちたことは一回もないです。

でもそれだけ長い時間アイドルをみていると,いくらアイドルだとはいえ嫌な部分とか,「そういうところだよ!!」と言いたくなるような現場にぶち当たったことだって1回や2回じゃない。

山本亮太という沼に転げ落ちたころはどんな仕事であれ,「山本さんが笑っていれば幸せ♡」とか「私の中でのセンターは山本さん♡」だの脳内お花畑ヲタクでした。

しかし,お花畑の中学生は高校に進学し,大学生になっていくとピュアな心はどんどん汚れて,担当が出演するステージに,「これは本当に山本さんでなくてはいけなかったのか」だの「配役はあれでよかったのか」とかそういうモンスターペアレント的に面倒くさいヲタクに進化していったのです。

何様にもほどがあるのは自覚しています本当にごめんなさい。

仕事が決まって,本人たちが楽しそうにしていても,これでいいのかな,この仕事をしていて他に仕事が繋がるのかな,とかそういう斜に構えた観方をするようなヲタクになったのはいつからだろう。

年令的に果たしてジュニアなのか,いやいつまでジュニアなのか。

理想を追いかけたいけれど,降りかかる現実が深刻過ぎて現場にいったあとに,仲のいいお友達と今後の彼らについて真剣に語り合うようになったのはいつからだろう。

本人たちにしてみれば余計なお世話なんだろうけど。

山本亮太が,They武道,そして今の宇宙Sixが認められてほしい,もっと高みを目指してほしいと思うのは欲張りなのだろうか。

 

 

そうやって自分の中の汚い感情とかモヤモヤを見ない振りしながら応援してきたんです。

そして決まった初主演。

嬉しいと同時に不安で不安で。

ジュニアの中では演技は上手な方だと思ってはいたけれど(もちろんバイアスはかかっていますが,勘違いではないと思いたい。)

でもそれはあくまでジャニーズの中であって,その演技力が外部の舞台で果たして通じるのかは全く分からなかったんです。

しかも,あの子見た目に反してとっても緊張しいだし,なんせBREAK OUTの様子からお察しですし。

 

でもそれは杞憂に終わりました。本当に杞憂だった。

山本亮太をわたしは舐めていた。

 

藤次郎は山本亮太そのものだった。

 

むちゃくちゃで,アホで,先のことは考えられなくて,感情的で,でも人を惹きつける魅力にあふれている。

そんな破天荒な藤次郎はまんま山本さんで。

そしてところどころの場面で今まで山本さんがやってきた舞台と想起させるような場面があって。

小平太と喧嘩をするところは,SHOCKでコウイチとヤラが喧嘩をする場面にみえたり,又一郎と秀次に今までのお礼を行って旅立つところは,滝沢歌舞伎の太郎丸が義経との最後の場面にみえたり。

山本亮太の舞台役者として経験してきたことが集大成となった舞台のような気がして走馬灯のように過去8年の山本亮太が私の頭の中を駆け巡りました。本当にあやうく三途の川を渡るところでした。

 

山本さんが舞台に立ってるだけじゃなくて,主演というだけではなくて,素敵な脚本,演出,そして素晴らしい役者のみなさんに囲まれている状況そのものがありがたくて幸せで。

山本亮太がもっとたくさんの人に認められて,もっとたくさんの人に愛されてほしいという贅沢だと,望んではいけないと思っていた気持ちに対して「ほらよ,これが欲しかったんだろう」と顔面に投げつけられたような衝撃と感動で溢れる涙,そして鼻水。

カーテンコールで山本さんによかったねえ,本当よかったねえ,と涙目になりながら語り掛ける妖怪と化しました。感謝っ,圧倒的感謝っ・・・!

 

 

「藤次郎,生きにくいこの世の中で,見事に傾いてみせよ!」

 この秀次さまの台詞が大好きで。

藤次郎ではなく,山本さんにいっているかのように聞こえたんですよ。もう末期だからさ。

アイドルとして年々生きにくくなっていく中で見事に傾いてみせよと,なんか背中を押されているようなそんな気分になりました。

そして,藤次郎が小平太をはじめ,ちほと弥介といった「ちほ一座」のメンツや,又一郎さんやおみつさん,呂栄さんに支えられて音楽を奏でている姿をみて,藤次郎と一緒で山本さんも本当にたくさんの人に支えられているんだなぁとひしひしと感じました。

帰りの電車の中では,桃山ビート・トライブに関わったすべての方,この舞台に山本亮太の名前をあげてくれた事務所の方,いやもう全世界に感謝をするくらい山本さんが恵まれた状況にいるのがうれしくて,幸せでした。

 

もはや桃山ビート・トライブの内容についてほとんど触れていないような気がするんですが,本当に素敵な舞台でした。

カーテンコールでの拍手は決してそういうものだからという拍手ではなく,自然と観客が楽しませてくれて,素敵なものを見せてくれてありがとう,といった感謝の気持ちからの拍手であったと私は思っています。

一緒に主演だった目黒くんことめめたんも本当に頼もしかった。個人的にはちほ役のElinaちゃんの演技が心にずさずさと突き刺さりました。

素敵,という言葉がチープに感じるくらい,感情が,熱量があふれ出ていて元気をもらいました。演者の本気と本気がぶつかり合っているところを生で見られて圧倒されました。

そういう舞台に山本さんが堂々とたっていたことを誇りに思うし,かっこいいし,ありがたいし,不安に思っていた自分を反省しました。

8年間応援していたのに,わたしは山本亮太を舐めていたようです。

まだまだ驚かせてくれる,こんなにも幸せな気持ちにしてくれるアイドルに出会えて幸せです。

ヲタクにとってこれ以上ないくらい心が充実で溢れた時間でした。

 

初座長,本当にお疲れさまでした。

そして,本当に本当にありがとう。

 

桃山ビート・トライブに惜しみない拍手と感謝を。

そして次のステージへ!

 

いざや,傾かん!!!

さよなら、青春。

どこから始めればいいんだろう。

友人からThey武道が3人ではなくなるという話を聞いたのはもう2週間も前の話。

最初は本当に信じられなくて、理解したくもなくて、ただただ呆然とずっと涙目で。

アイドルのことで泣くなんて竜くんが辞めたとき以来だな、なんて冷静な自分もいて。

なんの涙だったかは正直わからない。

悲しみ?切なさ?不安?恐怖?

少なくともポジティブな感情ではなかったのは確か。

その後も全然信じたくなくて、教えてくれた友達と緊急会議を開いたのは1週間前。

話しながらなんとか心の整理をして、覚悟を決めなきゃと焦る日々、そして今日。

いまなにか言葉にしたくて、この気持ちを誰かに伝えたくて、書いては、消して、の繰り返し。

以下、支離滅裂で自己満足な文章です。

初めてわたしが山本亮太とThey武道を知ったのは7年前。

もう7年も前か。

まだ中学生だった自分は、本当に幼かったし、好きの気持ちも最初は軽かったし。

まさか7年後もこうやってずっと山本さんを好きだなんて当時のわたしは夢にも思ってなかっただろうな。

とにかく笑顔の山本さんが好きで仕方なくて、でも初めて会えたのはその2年後。

2011年の滝沢歌舞伎で初めて生でみた山本亮太は想像よりもかっこよくて、かわいくて、ときめきが止まらなかった。

海外に住んでいたけど、日本に一時帰国するたびにその間貯めていたお金で彼が出ていた現場に行ってた。

いけない現場もやっぱり多くて。会えなくても、毎月ファンレターを書いてたりして。

あの時の自分、健気だったな・・・。

それから月日は流れて、高校を卒業して海外住みだった自分は日本に帰ってきてThey武道三昧の日々。

大学生になってバイトも初めて、行ける現場も増えて。

去年あたりからは本当に学業に試験に忙しくて、いけない現場もあったけど、でもやっぱり会いたいから頑張って時間作って会いに行って、元気をたくさんもらって。

大学院生になって、忙しさは増すばかりでなかなか情報追えないけど、でも雑誌買って、はがき出して、会いに行って。

15歳から22歳。

中学生だった自分がいまや大学院生。びっくりだよね。

7年もの月日がいつの間にか流れてて、わたしが年を取ったようにThey武道も年を取ったね。

若くて、きらきらして、とがっていた山本さんも7年前は19歳。

好きになった当初の山本さんの年齢をいつの間にか越してたよ。

竜くんが辞めてからも、もう4年だって。

3人になってから不安だったね。仕事もあんまりもらえなくて。干されてばっかりで。

久々の現場だ~ってウキウキしながら行ったら、当の本人はイライラしてたこともあるし(笑)

そんな山本さんが、They武道が、振付をするようになったり、裏でほかのジュニアを引っ張ったり。

だってもう26歳だもんね。あと3日で27歳か。

アラサーもアラサーよ。江田ちゃんなんてもう29歳だよ。

いろんなことがあって、あっという間な気もするけど。

7年。

この7年間、ずっとずっと山本さんは、They武道は、私の中にいたような気がする。

変化は、怖い。

4人から3人になったときの不安を今でも思い出す。

みんな辞めちゃうんじゃないか、って考えたのは一度じゃない。

いつまでThey武道They武道でいてくれるんだろう、不安になって、でも何もできなくて。

でも3人になってから彼らにもきっといろんな変化があって。

頑張ろうって。They武道で、この3人で頑張ろうって、思った結果がたぶん単独クリエで。

初めての単独クリエのあと、本当に感動して、山本亮太を、They武道を応援してきてよかったなって幸せをかみしめた。

3人が努力で掴み取ってきたチャンスはたくさんあると思う。

山本さんのSHOCKも、They武道がずっと歌舞伎にずっと出続けられているのも、林くんがドラマに出演したりするのも、最初の単独クリエから3年続けて単独公演ができているのも。

毎年若い子たちが入ってきて、いろんな子たちが事務所に推され、メディア露出をしてファンを獲得する中で、メディア露出は最小限、みんなめでたくアラサーで、事務所には都合のいいように使われることもある。

頑張ってきたよ。

恵まれていないとは言わないけど、でも決して恵まれているとも言えない環境でよく頑張ってきたよ。

新たなる可能性があるのも分かる。

若い子が入ることは活性化にもつながる。

幸大くんという昔からの頼もしい仲間も加わる。

いいことだってあるのはわかる。

いいことがあるから、今回こういう結果になったのもわかる。

わかるよ。

頭ではわかるよ。

でもやっぱり気持ちはそう簡単にはついていけないんだよ。

They武道が好きなんだ。

ダンスがとびっきり上手で、笑顔が本当にかわいくて、お喋りは決して上手ではないけど一生懸命で。

They武道にいる林くんが好きなんだ。

3人の中ではしっかりもの気取りだけど、実は林くんも天然だってことに気づいていなくて。

歌がうまくて、努力家で、暴走しているメンバーを傍目に林くんだけはいつでも少し冷静で。

They武道にいる江田くんが好きなんだ。

ダンスはセクシーで、振付はかっこよくて、3人でいるとなぜかマイクは口元になくて。

They武道の中ではなぜか少し強気で、個性が強いメンバーをしっかりまとめてくれて。

They武道にいる山本亮太が好きなんだ。

その日の機嫌は全部顔に出ちゃうし、態度は大きいし、声も大きいし、すぐ調子乗るし。

でも、だれよりも、だれよりもThey武道が大好きで、きっと誰よりも3人でいることにこだわっていた。

いつだって「They武道!」と呼ばれると嬉しそうに笑って、「They武道で~す!」という声は一番大きくて、3人でいると安心しきっちゃう山本さんの笑顔が大好きなんだ。

大好きだったんだ。

江田くんも、林くんも、山本さんも、変わらないよ。

新しいメンバーが増えたって、変わらないことはたくさんある。

でもわたしはやっぱりThey武道の、あの3人の、3人だけの世界が大好きだった。

バラバラな4人から始まって、いつまで経っても不器用な3人が。

本当に、心の底から大好きだった。

だから、ただ、やっぱり、少しさびしい。

すごい寂しい。

涙がでるくらい寂しい。

幸大くんも大好き。

原くんも目黒くんも、とってもいい子なのは知っている。

これからきっとこの3人のことをもっと好きになるんだと思う。

そして6人のことをもっともっと好きになるんだと思う。

だけどやっぱり寂しい。

7年間、ずっと応援してきたものが、ここで一つ幕を閉じる。

竜くんが辞めたときにThey武道という物語の1章が終わった。

そして、3人になったここからがThey武道としての第2章だって思った。

初めてクリエの単独を成功させたとき、覚醒したThey武道の第3章のはじまりだと感じた。

いつまでも物語が続けばいいって祈ってた。

でも突然終わるかもしれない覚悟だってしてた。

覚悟してたつもりだったんだけどな。

名前がなくなってしまうことは、それはThey武道という物語が終わるということで。

もちろん山本さんも、江田くんも、林くんも、彼らの物語はずっと続いているよ、わかってる。

でもThey武道ではなくなってしまう。

宇宙SIXとして新たな物語は始まる。

だけど、もうThey武道山本亮太はみれない。

They武道は終わってしまった。

それが、ただ、寂しい。

結局、寂しいんだ。

すごく寂しいんだ。

悲観的だとか、否定的だとか、そういうのじゃなくて。

今まで、ずっと見てきたから。

ずっと応援してきたから。

ずっと大好きだったから。

3人も好きだけど、自分は本当にThey武道が好きだったんだって今になって気づく。

何が言いたいのかやっぱりわからない。

ここまでいろいろあーだこーだいって。

わたしがThey武道を好きになった7年前からずっとお友達の江田担ともいろいろ話した。

そしたら、その子がね

「でも結局、乗り掛かった舟なんだよ」

って言ってて。

それ聞いたときなんだかすごいしっくりきた。

惰性とかじゃなくて。

乗り掛かった舟なんだ。

途中で降りるなんてことできないんだ。

そもそも選択肢にだってないんだ。

寂しい。

しぬほど寂しい。

だけど、山本亮太が好きなことに変わりはないし、やっぱりこれからも変わらないし。

この先どうなるかなんて誰にも分らないけど。

でも、きっと彼らは残したいものがあるからきっとこの決断になったわけで。

この決断をしたことによって、離れてしまう人も少なくないと思う。

嫌がる人もいるだろうし、納得いかない人だっていると思う。

わたしだって寂しくて、決して簡単に気持ちを切り替えることはできない。

でも乗り掛かった舟だから。

溺れるときは一緒に溺れてもがくよ。

だって今までだってそうしてきたから。

いまは寂しさに飲み込まれてしまいそうだけど、でも彼らが決めたことならば、わたしは必死についていくよ。

だってステージにいる山本さんが誰よりも大好きだから。

結局、山本さんに対してのしぬほど重い気持ちを吐き出しただけの文で、なにが書きたかったのやら。

本当にいろんな意見はあると思うけど、すっと切り替えられる人はそれでいいし、引きずる人はそれでいいし、離れちゃう人がいるのも仕方がないし。

無理にほかの人の意見に合わせる必要なんてなくて、わたしはきっとこれからも寂しいっていうのは連呼すると思う。

それは新しく入るメンバーやこれを決めた彼らを否定してるわけじゃなくて、ただ、ただ、寂しいってだけ。

寂しい寂しいって泣いて、それでも結局彼らを応援するし、きっと彼らはその寂しさを吹き飛ばすくらいのエネルギーを持って活動してくれると信じている。

っていうか、それくらいしてくれないと。

この決断をどういう経緯でしたか今のところ不明だけれど。

それくらい大きな決断。少なくともわたしには抱えきるのが精いっぱいなくらい。

だからこの寂しさを早く吹き飛ばしてほしい。

山本さんの力で、吹き飛ばしてほしい。

惚れた弱みです。

この7年間、弱みを握られっぱなしです。

文句をいいながらも大好きです。

これからもいろいろいいながら結局応援していきます。

とりあえず今は寂しさを抱えながら、少し涙をこぼしながら、それでも彼らがステージに立ち続けてくれることに感謝します。

They武道丸8年間、本当に、本当に、たくさんの笑顔と元気と幸せをありがとう。

They武道に出会えてわたしは本当に幸せでした。

いつまでもThey武道はわたしにとっての青春です。

7年間、わたしに夢をありがとう。

そして、宇宙SIXはじめまして。

原くん、目黒くん、勉強不足でごめんなさい、だけどこれからたくさんあなたたちのことが知りたいです。

幸大くん、アイドルで居続けてくれてありがとう、知っているようで知らないあなたをこれからもっと知りたいです。

江田くん、林くん、山本さん、宇宙SIXではどんなあなたをみせてくれますか?

どんな表情で、どんなキャラクターで、どんなアイドルになるか、わたしの知らないあなたたちをこれからたくさん教えてほしいです。

宇宙SIXがまだどんなグループかわからない。

素敵なグループになってほしいです。

愛されるグループであってほしいです。

輝き続けるグループであってほしいです。

これから、どうぞ、末永く、宜しくお願い致します。

They武道 2016年単独クリエ3年目 5/26

今年もやってきましたThey武道単独クリエ。

一年ぶりのブログ更新。

というのも、実はThey武道3人揃って会うのは昨年のクリエぶり。

滝沢歌舞伎で林くんを見たのと、滝翼コンの見学やMADEクリエでちらっと見かけることはあったものの、気づいたら1年経ってました。

私情でドリボに行けなかったのが本当に悔しい。っていうどうでもいいことは置いておいて。

そして今年も自分でチケット取れず、お友達のおかげで行くことができました、江田の相方ありがとう(´;ω;`)

5月26日の夜公演。

例年に通り、ネタバレはあまり見ずの参戦。前日の夜ほとんど緊張して寝れず。

ちょいちょい曲とバックJrで誰が出るかくらいの前情報は聞いていたので、正直不安すぎて(笑)

やっぱり「単独」であるクリエに私は思い入れが強かったし、3人の姿が観たいっていう気持ちが大きかったし。

まあ、そんな不安も杞憂で終わったんだけどね!!

一応過去3年分のクリエれぽのリンク貼っておきます。

2013年 屋良Theyクリエ

2014年 初単独クリエ

2015年 単独クリエ2年目

今年は一切メモを取っていないので、いつにも増して私の記憶に任せてのレポという名の感想文です。

曖昧なところや記憶違いなところもあると思いますが、予めご了承ください。

そして肯定的なことばかりいっているわけでもないので、ご注意ください!

まずはセットリストから。

OVERTURE

SUMMARY

Le ciel~キミの幸せ祈る言葉~

Welcome To Our Party

Battle

☆山本ソロ

SUMMER TIME

☆林ソロ

ソメイヨシノ

キミアトラクション

GUTS!

In fact

Fighting Man

☆MC

つーよの部屋

岡本カウアン

愛のマタドール

☆2015年メドレー

Sky's The Limit

クルトン

Sakura

千年のLove Song

☆松田・松倉

Dear Woman

☆野澤・目黒・森継・影山

STAR SEEKER~運命Girl

松本幸大They武道

KISS KISS KISS

One Love

☆江田ソロ

1582

BYAKUYA~Monster

Honey Beat

愛のメロディー

愛を叫べ

Good-bye,Thank you

☆アンコール

Yes?No?

空のスクリーン-rainbow in my soul-

☆Wアンコール

Love so sweet

☆トリプルアンコール

ココロチラリ

最初から最後まで本当に盛りだくさんの2時間弱。

今年のテーマは「遊園地」。

入り口で「One Day PASSPORT」と書かれた入場券を配られ、恒例のお土産ができて心がほっこり。

あと、グッズとして今年はクリアファイルが。超絶盛れているクリアファイルが買えるんですッ。

ちなみに私は売り切れで買えなくてお友達から譲ってもらったので、事務所の方はお願いだから今度からもっと多めに用意してくださいThey武道のファンはお金落とすから(必死)

セットリストとしてはテーマに沿って昨年度よりも可愛らしさやポップさのある曲が多い印象。

そして例年よりも知らない曲が多かったなぁと。

ただ単にわたしが嵐とNEWS以外の曲知識に乏しいということもありますが、聞いていて新鮮な曲が多かったです。

まず最初はバックについてくれたJrたちが登場。

そして遊園地のオーナーとして松本幸大くんがオープニングを。

この幸大くんが出演するっていうのも最初は少し複雑で。

元々はThey武道も幸大くんもM.A.Dだったし、仲がいいのは知っているし、もちろん幸大くん大好きだし。

たぶん私自身、「They武道単独」っていうことに対して凄いこだわりとかコンプレックス的なものを抱えているのでそう感じたんだと思うんだけど。

だからといって完全に他の後輩たちと同列にはいてほしくないなぁなんていう勝手なことを考えていたんですが、今回のクリエでの幸大くんの立ち位置は凄く心地よくて楽しくてなにより心強かったです。

Jrが旗を振り回すっていう行為にとんでもなく高まるし、なによりSUMMARYから始まるコンサートってもう間違いないよね!っていうね!!!

私は歌詞厨なので、歌詞とかにすごい意味を見出したいタイプの人間なんですが、

Grow up Grow up 生きてる証を刻むんだ

Believe yourself かけがえのないこの瞬間に

Brake out Brake out 時代を切り開けNew age

Go ahead Go ahead 遥かな旅は続いて行く

Dream On

って初っ端から歌っちゃうThey武道がかっこよすぎじゃないですか???

時代切り開いちゃうよねえ、They武道・・・ 旅続いちゃうよねえ・・・これからだよねえ・・・

「俺らについてこいよ」感がすごいし、もうそれの答えとして私たちファンにある選択肢が「YES」か「はい」しかない。

からの「La ciel~君の幸せ祈る言葉~」

お友達に聞いたところ、かなり昔のKAT-TUNの曲だそうです。

初めて聞いたんだけど、最初の呪文っぽいのはフランス語なんですね、歌詞観て気づいた。

この曲で何よりも好きなのが衣装!!ベリーキュートな衣装!!

ワイシャツがあえてメンカラではない色で、ジャケットにメンカラが入ってるんだよね。

山本さん→紫シャツ

林くん→黄色シャツ

江田くん→赤シャツ

だったかな、違うかもしれない。ジャケットにワンポイントで自分のカラーが入っているのがおしゃれだし、ボーダーとか水玉とかいろんな柄が入ったかなりポップなデザイン。

歌詞がとてもファンタジーな感じで、遊園地というよりも絵本の中に入り込む感じ。

途中から衣装の腰の部分からシースルーのマントっぽい布を広げる振り付け。

これはオリジナルでもやってたみたいですね。本家は本当にマント使ってたみたいだけど、Theyちゃんは腰布で代用。

そのマントの扱い方が!!!3人揃って全員セクスィー!!!!!

語彙力なさ過ぎて嫌になるけど、本当にかっこよかったです。

マントを口元に持っていって微笑む山本亮太が観れただけでも入る価値がある・・・

Welcome to our party略してウェルパ。

盛り上がりは間違いなし。

ただ煽りの部分でまあ、みんな挨拶したり、声出てるかー!的なことを言うんですが

山本くんの煽り方がもう煽りというより怒鳴りで、自担に説教されるってなかなかないなと思いながら爆笑しました。

何処のサンチェさんかと思うくらいのキレっぷり。

声出てるかー💢💢!!!

もっと声出して💢💢!!!

納得行かないのか首を傾げて納得のいかない山チェ。

声小さいぞおお💢💢!!!!

ほら、もっと出せるでしょ💢💢💢!!!!

何回目かでようやく満足してくれたみたいで安堵しました(笑)

自担にコンサート中キレられるという貴重な経験ができてよかったです(笑)

Battle!は本当に意外だった。

ずいぶん懐かしいなあ、と思ったらこれはBOYSの曲だったんだね。

ガッツリ踊っているのが、They武道のコンサート!!って感じがしてテンション高まるし、Jr従えているThey武道の帝王感がすごいし、そして何よりもッ歌詞がッ

言い訳をウザイほど並べ

指くわえ 見ているだけなら

知ったような顔しないでくれ

刻め刻めKeep in your dream

って激しく踊りながら歌うThey武道のかっこよさ・・・男前すぎ・・・。

我らの天才振付師山本亮太が最もかっこよいと思っている振り付けの最後の「Whoa!」でのシャツ肌蹴け。

あれはね、正直本当にびっくりしたし、かっこよすぎた。こう、「雄」感がすごかった。

ガシガシ踊る、これこそまさにThey武道

最後の肌蹴るのとか若干「Road to Playzone」を思い出したプレゾン厨は私だけかしら。

からの山本ソロなんだけど、まさかのサマタイ・・・

だってだって去年とかCareとかでしっとり新たな一面見せておいて今年は自分の魅力を分かり切ったあざとかわいいサマタイなんて、そんな、そんな、最高じゃないですか(嗚咽)

お花のレイを首から下げて、夏らしい恰好をしながら歌い、踊る山本亮太の「ザ・アイドル感」。

個人的に階段を移動するときに、階段を移動する動作までも振り付けして踊りに取り込むところ大好きです。(ハッとしてGoodを思い出したプレゾン厨は(以下略))

最後客席にかけていたレイをプレゼントする計らいがあったり、Jrが掛けていたレイを山本くんに全部掛ける下りもすべてがキュート。

「夏の前に君に会えたから」 で手で双眼鏡作って見つける とか

「潮風に願いを託すのさ」 で両手でお願いポーズをする とか

「駆け足でせめてもいいじゃない?」 で走る動作を取り入れるとか

山本くんの歌詞を振りに取り入れるっていうのが好きすぎて可愛すぎて。

キラキラと笑いながら幸せそうに歌い踊る山本亮太を見ることができてファンとしてこれ以上ない幸せを感じました。

そして我らの林翔太の「ソメイヨシノ」。

剛くんの歌声ってすごく特徴があるから、なんとなく彼のパートだったり歌を歌うときに、どうしても剛くんっぽく歌っている人が多いなって思うことが多かったんだけど、完全に自分のものにしてたよね、林翔太。

安心して聞き入れるどころかもう惚れ惚れでした。

後ろで目黒くんと森継くんが舞っている姿もきれいだったし、世界観が独特だったし、林翔太のソロコンまだー(大の字)

でもぶっちゃけ山本ソロ→林ソロ→次の曲のキミアトラクションの流れのアップダウンが激しくて(笑)

セトリ的にはもう少しなんか林くんのソロの位置はなぁ、なんて上から目線で思ったり。

They武道のコンサートは流れがキレイなのも特徴の一つだと思っているので、そこだけ今回惜しいなと感じました。

キミアトラクションは江田くん振り付けで可愛さ満載。

私的に遊園地って聞いて思いついた曲が「ジェットコースターロマンス」と「キミアトラクション」で、ジェロマはやるかなって思ってて実際やらなくて、キミアトラクションはやらないかなって思ったらやって驚き。

They武道は見た目が若いからにゃんにゃん可愛い振り付けしても全然似合うし、自然。

後輩の歌を歌うことに色々昔は思ったりしたけれど、最近はそれほど抵抗がなくなっているし、それは彼らも同じなのかなと。

楽しくできるなら、自分たちのコンサートに必要な曲であるならば、誰の曲でもどんな曲でも取り込む貪欲さが好き。

Hey!Say!JUMPの王道アイドル曲が似合う王道アイドルThey武道最高っす。

あと「ラブフリーフォール」での人間ジェットコースターの振り付けはso cuteでした。

GUTS!は相変わらずの盛り上がり。

お立ち台でのパフォーマンスだったんだけど、みんなでサビの部分を踊るのが楽しすぎて

「僕らだけの革命を 夢と希望のパレード 歓びへと舵をとれ」

で客席がTheyに向かってカッキーン。

やっぱり嵐はみんなで踊れる曲が多いから好きだなぁと。

私が今回の公演で一番好きだったのはIn Factです。

こちらはKAT-TUNの曲で、振り付けはやっぱり我らの天才振付師、山本亮太です。

ガッシガシ踊るし、山本亮太の振り付けが好きッ!!!声を大にして言いたいッ!!!好きッ!!!!

一番好きなパートは

「ぐっと握った手のひら開いたら 希望が震えだす霧の中で」

です。

ぐっと両手を握って、開く仕草が本当に美しくて。

もう1度見たい。They武道のIn Factもう一度みたい。映像で。お願いします。少クラさま。

ジャニーズの踊りって特徴的で、かっこよさはもちろんだけどインパクトに残るようにとか、言葉にできないけど、「ジャニーズ感」があると思うのね。

そのジャニーズ感を残しつつ、最大限にかっこよく振り付けしたのが山本さん振り付けのIn Factだと思います。(語彙力のなさ)

本当に天才だと思う。ただかっこいいダンスじゃないんだよ、ジャニーズなんだよ、ジャニーズらしいアイドルらしいんだよッ!!!!

Fighting Manも盛り上がりがすごい~

C&Rがあるから客もテンションあがるし、ファイティングポーズとるTheyちゃんはそれはそれは可愛いし。

でもぶっちゃけるとこの前のIn Factに圧倒されすぎて記憶がだいぶ飛んでいる(笑)

それくらいIn Factのかっこよさは半端ないです。

MCは最初3人でトーク→バックについてくれた子たち含めてトーク→つーよの部屋(大喜利

3人で話している相変わらずふわふわしてて(笑)

でも毎年ちょっとずつだけど上達は絶対にしていて、おもしろかったし、安定感があった。

長くなるのでMCの内容は省略します(笑)レポがたぶん死ぬほどツイッターに落とされているんで。

今回一緒に出演してくれたメンバーは、野澤祐樹くん、目黒蓮くん、森継亮太くん、影山拓也くん、松田元太くん、松倉海斗くん、そして松本幸大くんの7人。

人数が多いから、回すのが大変みたいで、3人の時ほどトークに安定感はなく(笑)

でも森継くんと目黒くんは去年も一緒に出てくれたからThey武道の可愛いエピソードを披露してくれてマジ感謝。

☆森継くんからのThey武道可愛いエピソード

出演するメンバー10人だけでスタッフさんもなしでリハする機会があったらしく。

音楽を流すのも自分たちでやるので、基本スマホから音楽を流すと。

まずそこでスピーカーとか誰も持ってこないのかとかいろいろ思ったりはしたけどそれは置いといて(笑)

亮太くんが音楽を流してくれるんだけど、手にスマホを持ったまま踊るもんだから音が全然聞こえなくて、天然で可愛いなって思いました。(森継もかわいいよ!!!!)

☆目黒くんからのThey武道可愛いエピソード

公演前に目黒くん+Theyの4人でラーメンを食べに行った。

目黒くんは普通に1杯食べて、江田くんも同様に1杯食べた。←わかる

山本くんと林くんは1杯を二人で分けて食べていた。←わからない

分け合っている2人の会話を聞いていると、具の卵を誰が食べるか相談していた。←可愛い

というエピソードに補足として山本くんが説明。

実はその前の日もラーメンを食べに行っていて、その時もまた山本くんと林くんはラーメンを分け合った。←なんで

ちなみにそれはいつものことらしい。←なんで

前の日に食べたときになにも聞かずに卵を食べてしまったから今日は遠慮した山本くん。←いい子

卵いいの?とちゃんと聞いてくれる林くん。←いい子

半分食べて、本当にいいの?ともう一回聞く林くん。←天使

ちゃんと遠慮して今日は卵食べなかった!と山本くん。←可愛い

だけどチャーシューはこうやって(ナイフとフォークを使う仕草)半分こしたんだよ♡←白目

最初の目黒くんのエピソードの時点で林くんめっちゃ照れてたの可愛すぎて意味わからないし、いつもラーメン半分こしてるとか相当意味わかんないし、途中で考えることをあきらめた私は最終的に「がわ゛い゛い゛」しか言えませんでした。

いやーなんだろ、目黒くん19歳なんだけど、19歳に可愛いっていわれちゃうThey武道かわいいね・・・。このほかにも目黒くんは凄いThey武道が大好きなんですって話していてSo Cuteだったことを含めて菓子折りをいつか彼に渡したいです、ありがとう目黒くん。

可愛さオンパレードのMCの中、つーよの部屋。

個人的に今回かなりのうーんポイントだったつーよの部屋(笑)

大喜利っていうのは面白かったんだけど、江田くんはあまり大喜利の構想を練っていないようで、かなり即興的な部分が多くて。

MCに少し慣れてきたっていう余裕があるのはもちろんいいことだと思うんだけど、ちゃんとそこは計画したほうがよかったんじゃないかな~と一人思いました。(上から小海)

チーム分けの人数の偏りだったり、審査方法もペンライトの色だったんだけど、みんながみんな色の変わるペンライト持っているわけじゃないしね。

あとやっぱり人数多いからガヤガヤ感がどうしてもあって、聞き取りづらい箇所がいくつか。

っていう惜しいポイントがちょいちょいあって。総体的には面白かったし、山本くんが相変わらず一人で全日本滑り王選手権やってて今年も一人優勝してたけど、気になってしまったなあ・・・。

でも江田くんの大阪弁は凄い好きだし、一生懸命回していたのも伝わってきたので、あれです、次回に期待です!!(何様)

そしてここで突然のカウアン。どこから出てきたのカウアン。

大人の事情感が満載で。いやだって繋がりがほぼないじゃないですか、They武道とカウアン。

とまあ、入る前のレポの時点でモヤッとボールの嵐だったんですが、実際はかなり自分がテンション上がってたこともあったし、入る前に知っていたこともあって、そこまでモヤッとはしなかった。

若干、なんで?っていう気持ちは拭えなかったけど、別にカウアンのせいじゃないしね、They武道も事務所のそういう無理難題を超えてこそ色々次につながるよきっと(適当)

続いて2015年メドレー。

Sky's the limit→クルトン→Sakura

去年のことをすごい思い出して、感動して、メドレー形式だから少し違った視点でも見れたし、踊りまくるThey武道はやっぱり最高だし。去年のセトリも神すぎるので今年も少しだけでもみれて得した気分(笑)

あとやっぱりクルトンは最高傑作なので映像化しよ?財布を開く準備はできているよ???

千年のLove Songはまさかのチョイス。

そっからきたかー!まじかー!すきだー!

しかもしっとりめで歌ってくれて、「やなところなんてバイバイバイ」で手を振る山本亮太の切なさが好きです。

スタンドマイクで歌っている姿をみてたらThey武道って踊らなくてもかっこいいからなんかもう罪だよなあって。

今回のコンサートを通して思ったことはThey武道の歌唱力の上がり方がエグイ。

林くんはもちろんだけど、江田くん山本くんが本当に歌上手になっていて。

特に山本くんが歌うとハラハラするときが去年とかもあったんだけど、今年はそんなことなくて。

いつまでも成長し続けるThey武道は本当にたまらないッ!!アラサーでもいまだに成長期ッ!!!

そしてここからついてくれた子たちのメドレー。

松松のDear Womanは可愛くて可愛くて。

金髪のゲンちゃんが私にはゴールデンレトリーバーにしか見えなくて。

若いJrの中では群を抜いて松松コンビのシャカリキダンスが大好きなので、今回みることができてとてもうれしかったです。

目黒くんと森継くんは昨年度もついてくれたから、今年もついてくれて感謝。

影山くんはたぶんはじめましてかな?すごいハキハキしててかわいい子でした。

あと、のんちゃんの安心感ね!!!MCでも歌でも安定で、安心の野澤祐樹でした。

Kiss Kiss Kissは幸大くんとTheyで四人で歌うんだけど、あのジャズ感がたまらない!!

スタンドマイクに寄りかかりながらうたう四人がベリベリセクスィー。

幸大くんの歌声も素敵でねえ・・・力強さの中に爽やかさがあって。

最後のサビはTheyちゃんがハケて、松本幸大オンステージなんだけど、マイクスタンド担ぐ幸大パイセンのイケメンさは異常。

One Loveはマイクスタンド使わずに手持ちマイクで。

They武道担は基本嵐曲は自然に踊っちゃうんだけど(笑)、サビの

「百年先も愛を誓うよ 君は僕のすべてさ」

のところで客席はThey武道を指さして歌いながら踊ってて。

山本くんずっと客席見てうれしそうで、少し照れながら歌ってて。

One Loveあたりから山本くんはなにかを堪えるような、幸せそうな表情をずっとしていたようにみえた。

この曲を歌う山本亮太をみて、ああ、わたし山本担でよかったなあって心の底から思いました。

キラキラにステージライトの下で輝いている山本さんをいつまでもみたいなあと(激重)

そんな感動をしていたら、江田ソロですよ。亀梨くんのソロ曲、1582。

もうねえ、ひどい(ほめ言葉)

これは、18禁じゃなくていいのか、まじめに問いたいくらいのセクシーを通り越してもう卑猥。

江田剛がエロ神すぎて。

見てはいけないものを見てしまっている感がすごくて、まあガン見したけどさ。

ジャニーズでこれやっていいのか、そうか、江田剛限定かな、大丈夫かな。

去年の愛でしたも可愛くて好きだったけど、雄な江田くんが大好きなので鼻血がでるほど江田くんの雄さを感じれてよかったです(鼻血)

ByakuyaのイントロからのMonsterの演出がとてつもなく好き。

上からマスクとマントが下りてきて、Jrの子たちが半面マスクとマントでお化け屋敷的な雰囲気。

遊園地にもあるもんねー!お化け屋敷ねー!(若干テーマ忘れてた人)

遊園地というテーマながら、遊園地とは関係ない曲もやって、でも要所要所ではきちんとテーマを打ち出してくるこのセトリッ。

構成がうまいなんてものじゃない。やっぱり努力と才能の塊。

Monsterが流れる前に、マスクとマントの下から現れるThey武道・・・so cool・・・。

こういう演出みると、滝沢歌舞伎とかSHOCKとか思い出して、いろいろなところから学んで盗んで自分のものにしているThey武道の職人っぷりがかっこよすぎて。

HONEY BEAT→愛のメロディは楽しくないわけないよねえ!!!

笑ってー!っていう前にめっちゃ楽しくて笑う意外の選択肢がない~!

これは幸大君もほかのJrも一緒だったから、プレゾンを思い出したよねえ、いいねえ。

笑って~!って歌う山本さんの顔がすごい必死な顔でめちゃめちゃキュートでした・・・

山本さんのもう楽しすぎてたまんない!って堪えている顔が本当にプライスレス・・・

あと自意識高い系女子のわたしはここで山本さんと目が合ったような気がしたよ(気がしただけ)

それから愛のメロディの歌詞がまっすぐすぎて照れる。照れた。

それを一生懸命歌うThey武道が可愛くて可愛くて。

あと今回、お立ち台とか通路も結構めぐっていて、満遍なく練り歩いていたのも印象的。

やるとは思っていたけど、やっぱり愛を叫べ。

もうこの曲は盛り上がるよ、そりゃ盛り上がるよ、みんなで踊るよ。

嵐の曲はやっぱり踊っちゃうよね。

もうここら辺本当に可愛いしか覚えてない自分が怖い。

あと、They武道は路線的に王道アイドルっぽいから嵐の曲がこれまた似合うんだよねえ。

そして、たぶんOne Loveあたりから最後の衣装チェンジなんだけど、この衣装は林くんがデザインしたそうで。

黒地に金のレースとか装飾がいっぱいついていて、これがまた王子様っぽくてね。

林くん→ザ・王子様スーツ

江田くん→裾が広がっているポンチョ

山本くん→黄色のふわふわが型についている

記憶があいまいなんだけど、こんな感じでみんな個性にあった衣装で似合ってました。

王道アイドルっぽい衣装が最高でした・・・白地じゃなくて、黒地なのに王子様っていうのがまさにThey武道って感じ。(べた褒め)

ていうか、They武道の衣装っていうのがうれしすぎるよねえ・・・

衣装さんありがとう・・・

ここでまさかのGood-bye Thank you。

キスマイ曲を2曲もやるなんて思っていなくて、でもドリボとかで共演したっていうのも影響しているのかな?

キスアイはバラードがとても好きなのでうれしかった。

あとThey武道のコンサート本編の最後は「ワイルドアットハート(2014)」→「GUTS!(2015)」だったから今年も明るい曲で終わりかと思ったらまさかの泣けるソングで。

山本くんずっと感情堪えた表情してて、幸せそうで、こっちもとても幸せで。客席見ながらそんな表情するもんだから、応援する側は本望だよね・・・。

いっぱいThey武道の思い届いたよ、こちらこそありがとうだよ。

挨拶は割と短めだったんだけど、表情見てるだけで彼らの想いは伝わってきたよ。

しんみりはあんまり似合わないから、幕下がった瞬間みんなで「Theyコール」。

毎年コールが本当に大きくて。

アンコールは「Yes?No?」。この曲を聴くたびに初演を思い出す。

泣きながら手を挙げたあの日を思い出して、今年も相変わらず涙目で手をあげました。

だって山本さん顔真っ赤にしながらちょっと目うるうるしてるんだよ・・・こっちが泣くよ・・・。

今年で3年目。3回目のコンサート。今年もクリエでコンサート出来たことを本当に感謝。

明日へと架かる虹 その先に君を誘って

僕らのいる未来を 空の彼方に映そう

少しだけ目を閉じ 果てしない夢を描けば

僕らを包む空は 青いスクリーンに変わる Forever

あああやっぱりThey武道はしんみりで終わらせてくれないいいいい

夢や希望で充ち溢れすぎている空のスクリーン。

僕らのいる未来がさ・・・楽しみすぎてさ・・・彼らの夢にもうずっとついていきたい(重)

アンコール終わっても全く止まない「Theyコール」。

幕開いて流れてきたのがLove so sweetのイントロでテンションぶちあがり・・・。

たぶんこのときかな(間違えてたらすいません)

元ちゃんが山本さんの衣装の黄色のもふもふをガシガシ嚙んでてさ・・・いやいやなんでよ。

わんこなの?元ちゃんわんこなの?

しかも山本くんが「おいやめろよ~」って抵抗してもしばらく止めないのわんこなの???

という頭に?を浮かび上がるのが止められないダブルアンコール(笑)

元ちゃんと山本さんの絡みが大型犬と小型犬がじゃれつく姿にしかみえなくてプライスレス・・・。

そしてキラッキラ輝いているThey武道、ベリーベリープライスレス・・・。

ダブルアンコール終わっても全く帰る気のないThey武道担。

そして幕がもう1回開いて、てっきり挨拶だけかと思ったら出演者全員で「ココロチラリ」

24日だけアンコールで「ココロチラリ」をやって、25日は「Yes?No?」と「空のスクリーン」らしかったんですけど、最終日は全部やってくれて。

どうやったって君を意識するのが 今んなって自然だって思えてく

見えない明日に迷う背中は まるで僕そのものだな

Ah~すぐに 教えてはあげられないかも

Ha~でもね 二人おなじ行きさきなんだ

もっと知りたい 奥までのぞきたい

君の願う未来ならば 僕の未来だろう

そっとあげたい 全部を届けたい

そう当然の Up and down 伝われば越えていく All the way

泣いた。泣いたよ。やっぱり最後までなにをどうやっても希望に溢れている最後なんだよ。

絶対にこれで終わらないって、教えてくれるんだよ。

同じ行先なんだって示してくれて、君の願う未来ならば僕の未来だって約束してくれるんだよ・・・(嗚咽)

しかもこれをまったくしんみりじゃなくて、めっちゃ明るく歌っちゃうからね!!!

もう敵わない!!They武道の圧勝!!!負けました!!!!

トリプルアンコール終わって最後会場に自然に沸き上がった拍手がもうすべてを表しているよね。

最高のライブを本当にありがとうっ!!!

ここまでべた褒めしてきたけど、正直な感想としては、去年のほうが驚きとインパクトが強かった。

They武道の単独は初年度、そして昨年度が本当にすごすぎて!

初年度は彼らの経験と才能をババンッと見せつけたコンサート、昨年度はテーマに沿ってという新たな試み。

そして今年は昨年度に引き続き別テーマではあるけど、コンセプト型コンサートっていう昨年度から続いている流れだからこそ新たな驚きはなくて。

だけどThey武道のカラー、They武道らしさっていうものが定まってきていて安心感が非常にあった。

期待値を大幅に超えてきた前の2つのコンサートと違い、今年は期待通りのコンサートっていう印象が強かったです。

それだけ観ている側からの期待がすごく大きいっていうのもThey武道のクリエの特徴だと思うし、今年は新たな課題見えてきたっていう意味でも非常に大きな意味のあるコンサートだと私は感じましたッマジで何様すぎてごめんなさいッ!

あと王道アイドル、ザ・ジャニーズ感あふれるセットリストで、そこにちらほらと入ってくるKAT-TUNの曲がいい味だしてる・・・よいスパイス・・・たまらない塩梅・・・やっぱりTheyちゃんは天才・・・

来年が本当に楽しみ(すでに)

毎年そうなんだけど、They武道を好きになってよかったなあ、幸せだなと感じられるコンサートでした。

ファンとしてこれ以上幸せなことはないです。

この夏の彼らの予定が未定なんだけど、もう早く会いたい!

今年のクリエも最高のものをありがとう。お疲れ様でした。

They武道の願う未来ならば 私の未来だから

君たちの、私たちの願う未来はきっと希望に満ち溢れているよ!!!!

They武道 完璧な2年目

基本的にお誕生日と結成日とクリエくらいしか更新しなくなってしまったブログ。

一応They武道の現場は嵐以外全部行ってます。

お久しぶりです。

さて、今年も行ってきました。

毎年毎年わたしの名義ではクリエが当たらず、本当に優しい周りの方たちのおかげで参戦できています。幸せものです。

一昨年の屋良Theyクリエ

去年の単独クリエ

レポとはいえないただの感想文ですが、前のクリエの記事貼っときます。

今年は5月21日夜公演、所謂千穐楽に参戦しました。

セットリストは公演前に少しだけチラ見した程度で、順番までは覚えてないくらい。

今までで一番緊張しました。ただ観に行くだけなのに、なんでこんなに緊張するんだ?ってくらい手が震えて、クリエに近づくほど体調不良になっていました、なんでだろう。

去年のクリエがもう最高で100点だったんですよね、だからこそ今年も期待をしていたし、それと同時に少し不安もあって。

去年の方が良かったと思ってしまうんじゃないかという気持ちも正直あったんですが、その時の私に言いたい。

心配するな、幸せすぎて泣くから、と。

いつも通りレポという名の感想文です~

まずはセットリストから。

Sky's The Limit

Yes? No?

ハルカナ約束

サクラ咲ケ

Fighting Man

チェリッシュ

Zero-G

☆山本ソロ

care

Love yourself ~君が嫌いな君が好き~

クルトン

コント「つーよの部屋」

AXEL

CARNIVAL NIGHT partII

MC

なないろの空へ

☆少クラメドレー

Misty

LOVE SICK

Next Dream

雪の降る日

☆バックJr曲

Vanilla

☆林ソロ

いま愛を語ろう

☆江田ソロ

愛でした。

Dead or Alive

One Day, One Dream

TEPPEN

GUTS!

☆アンコール

sakura

Journey Journey ~ボクラノミライ~

☆ダブルアンコール

Happiness

☆トリプルアンコール

挨拶

Jrの子が歌った曲やオリジナルソングを入れて全27曲。ぎっしりと詰まった約2時間でした。

今年も入場と共にスタッフさんから紙を渡されました。

小さな名刺サイズの紙が「搭乗券」となっていて、ジャニーズウェブのTheyの連載のロゴの横に「Airline」の文字。

自分で名前が書けるスペースもあって。

出発地 「シアタークリエ」

出発日 「5月21日」

目的地 「Our Dream」

天才かよ。

もう始まる前からThey武道天才過ぎて震え止まらない意味が分からない。

去年は心のこもった涙ちょちょぎれの手紙を最初に配って、皆で最後で読むという演出で、その手紙をお土産として持ち帰ることができて本当にお客さんのことを想っているなと感じていたのですが、まさかの搭乗券。チケット以外に持ち帰れるものを今年も考えてくれたっていうのもとてもうれしい。一生の宝物になるもの。

2年目ということで、手紙ほど重すぎない、けれどとても楽しいものをお土産としてチョイスするThey武道先輩さすがです。

というよりも、まさかのコンセプトライブっていうね。全編通して「空」っていう歌詞が多い。そんでもってSky's the Limitから始まるっていう。V6から始まるっていう。もう滾るしかない。

アップテンポの曲調、ボーカルが映えるメロディ、そして山本くんがかっこよすぎて泣いたラップ。そして何よりも歌詞。

They武道の素晴らしいところは明るい曲調で盛り上がってライブ中は気づかないんだけど、家帰って歌詞見たら目頭押さえながら泣くしかない心に響く歌詞の曲を選ぶところ。

ワイハしかり、Yes?No?しかり。

「もうきっとダメ」だって 頭遮った言葉に

つまづいてもここまで越えてきたから

Don't stop 微かな希望 Don't let go

挫けそうなときには 君の隣でそっと この手伸ばすから

Sky's the Limit 不甲斐ない日々の失敗なんて関係ないよ

Sky's the Limit 続く道 この感情ほっとけない

True 輝く未来はJust for you

怖いものはないからプライドさえも必要ないだろう?

この歌詞の歌から始まるんですよ・・・泣くしかないでしょ・・・希望に溢れているよ・・・

こんな歌詞をそりゃもうかっこいよすぎる顔で歌ってガシガシ踊るんですよThey武道・・・

Sky's the Limitを皮切りに前半から畳み掛けるように盛り上がる、一緒に踊れる曲満載でもう楽しい楽しい。

山本くんのソロはガッツリ踊るのかな?と思いきや、二年連続スタンドマイクで歌っちゃう山本亮太のかっこよさたるや。だって山本くんっていえばダンスですよ。Jrの中でもトップレベルでダンスがうまいのにソロコーナーでスタンドマイクで赤西仁歌うんですよ、かっこよすぎませんか?

ちなみに私はスタンドマイクをステージの後ろから持ってくる山本亮太のかっこよさにやられて心臓痛すぎて胸押さえてたら隣に入っていたお友達に心配されました。本当にそれくらいかっこよかった好き。

いつだって僕ら きっと誰だって悲しみや弱さいくつも引き連れて 

倒れ掛かったって踏み出す力を きっとそこには泣いた分の笑顔が待ってる

これを!!いつも!!ハイパー元気で、スーパーおバカな山本亮太が!!!切ない顔しながら、目を細めながら一生懸命歌んですよ、泣くよ、そりゃ泣くよ、胸も苦しくなるよ。

山本さんだけソロが2曲で構成されていまして、まあ1曲が短いんだけどね、2曲目にLove yourselfはガッツリとJrの子を従えて踊りまくるんだからもう堪らない。自分がやりたいこととファンが求めていることをちゃんと分かっているThey武道天才。

からの、クルトン

今回のクリエそれはもうずっと幸せでしたけど、一言で感想言えっていうなら「クルトンやばい」って答えるくらいやばかった。語彙力なさ過ぎて申し訳ないんだけど「やばい」が全てを現している。

ステージの上段にお人形が二つ座っていて、原嘉孝くんがもう一人お人形を連れて登場。頭を撫でたりしながらそのお人形を上段へ持っていき、3人が背中合わせで座るように置いて「ギュイーン」、照明が同じように3人で中央にスタンバイするThey武道を照らし「ピローン」。

それからの「クルクル トントン クルトントン」ですよ。

もはや狂気。

江田先生がPerfumeを参考に振り付けしたらしいですが、そもそも男3人ジャニーズアイドルがPerfume参考に踊ろうって考えるところが狂気。自分が可愛いって分かってるんだろう、そうだろう、可愛いよ、最高だったよ。

「パリパリ」 「ふにゃんふにゃ」 「トロトロ」

のところで一人ずつ正面に立ってソロで歌うんですけど、もうそれだけで可愛いし、あとの二人は後ろ向きになって照れながら見つめあってるんですよ。殺す気か。衝撃ですよ。アラサー男子が何をしてくれちゃってるんだよ、新しい扉開いちゃったよコンニチワ!!!途中のロボットダンスは死ぬほどかっこよくて一曲でかわいいとかっこいいがテンコ盛りでお得感半端ない。

初めてクルトン聞いたんですけど、一回聞いただけなのに頭からずっと離れないよ、クルクルトントンクルトントン。横山君と安田君は天才だと思う。そしてこの曲をチョイスしたThey武道も天才だと思う。

つーよの部屋は江田くん頑張ってた。いっぱい喋ってた。びっくりした。

そして山本くんがいつの間にかキレ芸を習得していた。どうした山本。そりゃ前から密かにお友達と山本さんのことを「ヤマチェwww」って呼んでたけどまさか本人がそのキャラに寄せてくるとは思わなかったYO。

今井翼くんと堂本光一くんからのメッセージでいじられまくりな山本くんは嬉しそうでした(雑)。

MCは今年も可愛かった~!本当に可愛かった。

山本くんはOPの時点で言ってたけどMC中もずっと「終わるのやだ」っていってて、それもお世辞とかじゃなくて本気で嫌がってて、なかなかここまで素直に終わることに嫌な顔するアイドルいないよ・・・さすが25歳児全部顔に出る・・・素直すぎか。

そして「国際フォーラムでライブしたい」「武道館でライブしたい」「事務所の人聞こえてますかー!!!」って事務所関係者煽りまくる林翔太怖い。

そりゃ山本くんが「社長かと思った」っていうわ。怖いものなしかよ。あ、そういやSky's the limitで「怖いものはない」って言ってたわ、もしかしてこのことか(違う)

昼公演からでJrの目黒蓮くんと山本さんが「干支がいえない」って話題になったらしく、夜公演までに覚えるのが宿題だったらしいんですね。それで昼公演に見に来てた阿部顕嵐くんに「俺でもわかりますよw」って言われながら教えてもらったらしいんですが・・・、

「ね、うし、とら・・・たつ、みー・・・?」

で既におかしくて、途中周りからフォローをいれてもらってなんとか巳までちゃんと言えた後、わからなくなって「やばい、なんだっけ・・・みー・・・みー・・・」って焦る山本くんに対して

「ふーとかじゃないっすか!!」

ってひらめいた顔で言った目黒くんのおばかさ。完全に勘だろ、それ。なんかそれっぽい音だからいってみたんだろ、なにひらめいた顔してるんだよ、違うよ、2馬鹿可愛すぎか。しかも目黒くん身長高いから二人ぎゅって寄り添っていると山本くん小さいし華奢だしで女の子みたいだったよ、ちなみに干支は最後まで言えた風でしたけど「酉」忘れて11個しかいえてなかったからね。

今回バックについてくれたのが、原嘉孝くん・目黒蓮くん・森継亮太くん・寺西拓人くんの4人。ちゃんとこの4人をみるのは初めてだったんだけどたくさん盛り上げてくれるしMCも笑わせてくれたしで、本当についてくれてありがとうございましたと菓子折りを持ってお礼に行きたい。

本当にお世話になりました、なんと一番年下の目黒くんは高校生だそうで、あからさまに柄悪い人が約1名いて怖かったかもしれませんがよく耐えてくれました。目黒くん山本さんと一緒にくっついて踊ったりしてて可愛かった2馬鹿。

後半行く前にGUTS!の振り練をするんだけど「後半・・・」といっただけで「そういうのやめてよおおおおやだよおおおお」ってダダこねるやまもとりょうたくん(25)。

「GUTS!の振りやるだけだから!!」と江田くんに宥めてもらってやっと落ち着くやまもとりょうたくん(25)。

「Na na na~」のところを江田くんが「Nya nya nya~」って歌うから釣られて客席も「Nya nya nya~」って歌っちゃったら、

江田くん 「みんなすごい~!」←わかる

林くん   「みんな江田にゃんに洗脳されてるっ」←わかる

山本くん 「(声にならないくらい爆笑)」←表出ろ

山本さんは死ぬほどあざといことしてるのに、こっちがやったら大爆笑かよ!!!自分たちは可愛いから許されるってか!!!そうですよね!!すいません出直してきます!!!

MC最後の方にまさかのオリジナルソング。

そりゃ、わたし2011年からオリジナル曲作ったっていいんだよって言ってましたけど、まさかの4年越しで叶うとは思いませんでしたし、まさか江田くんの作詞作曲だと思ってもみませんでした。

「なないろの空へ」っていうもう本当にこちらが恥ずかしくなるくらい真っ直ぐでクサい歌詞なんです、それがもうね、こいつら明るい曲調で深い歌詞みたいな曲ばっかやるのに、オリジナル曲は超しっとりドストレートとか可愛すぎかよ・・・かわいいがすぎるよ・・・。

そんで後半戦突入ですよ。すでにおなかいっぱいすぎて幸せすぎるのにまだ後半あるんですよ、信じられますか、どうなってるんだThey武道クリエ。

林くんソロは毎回素敵で楽しみにしてたんですが・・・。

2013年 「two」        10年に1度の傑作

2014年 「Hit the Floor」  10年に1度の傑作と呼ばれた2013年を上回る仕上がり

2015年 「いま愛を語ろう」 100年に一度の最高傑作 ←NEW!!!

ボジョレーか。林くんのソロはボジョレーヌーヴォ―か。

大野君大好きなのも嵐が大好きなのも知ってますがまさかの「HERE WE GO!」からの選曲。2002年ですよ、10年以上前のアルバムですよ。正直私は初めて聞いたんですけど、曲自体とても素敵で林くんの優しい歌声とベストマッチング。

しかも、しかも、途中のサビ、アカペラですよ、ガチですよ、アカペラですよ。

アカペラって聞くと、ちょっと背伸びしちゃってーとか音外さないかなドキドキとかなるんですけど、まあー伸び伸びと気持ちよさそうに歌うこと。林様が音程外れるなんてありえないですよね、すいませんって謝りたくなるくらい歌上手くて鳥肌ぶわぁぁぁ。林くん国作れるわー、林くんに税金払いたいわー。

江田くんソロはまさかのギター持って愛でした。

うえええんんマスコットキャラだった江田くんがオリジナル曲ではピアノ弾くし、ソロでギター弾き始めたよおおおおただのイケメンバンドマンすぎるよおおおおお江田くんかっこよすぎるよおおおおお

江田くん声が高めなのでとてもかわいらしい「愛でした」でした。「君が愛でした」ってあの微笑んだ顔で言われたらもうね、いやいやあなたが愛です、They武道が愛です、好きですってしか言えないですよね。幸せ。

それに江田くん歌めっちゃうまくなったよね、ボイトレの成果出てるよ!!!本当に音程に関してあまりハラハラしなかった今回のクリエ。まあ若干一名ソロでジンアカニシ氏の声しか聞こえなくね?的な場面はありましたが、皆成長してて、Jr歴13,4年目でまだまだ成長するThey武道先輩半端ないです。

Dead or Aliveのライティングはそれはもう素敵だったし、スモークより特効で火とか出てほしい、ていうか出てた。私の中ではガンガン火出てた。こういうカッコいい闇に引きずってやる的な曲もやってのけちゃうThey武道の可能性マジ無限大。

そこの後はもう、もうね、腕を高くあげて、一緒に全力で踊りましたよね。

GUTS!の楽しさ異常。みんなで歌いながら踊りながらのGUTS!の楽しさ異常。また「Nya nya nya~」って歌って山本さんに全力で笑われたけど知らない楽しいんだよ、超楽しい、楽しすぎて泣きそうになったの初めてだった。

幸せでいっぱいで、会場がそりゃもう幸せで溢れてて、ステージの上の彼らも幸せ全開で、人って幸せに浸りすぎると涙が出るんですね、初めて知りました、教えてくれてありがとうThey武道

そしてアンコール。Journey Journey~ボクラノミライ~。

ところどころ「空」っぽいワードは含んでいたけどそこまで飛行機っぽくないな~って思ってたらここでジャニジャニですよ。伏線回収、鳥肌立ちまくりで、They武道はやっぱり天才。

こんだけたくさん楽しませて最後に

さぁ、行こう Journey Journey 僕らの目指す未来へ 連れて行くよ さぁ この手を掴め

マジで!?これ以上の明るい希望ある未来が待っているの!?今超楽しくてアイキャンフライ状態なのに、まだ未来に連れて行ってくれるの!?They武道はわたしをどうしたいの!?パニック。軽くパニック。

じゃあね じゃあね 僕らは過去に手を振ろう 上昇気流でほら さらに空へと舞いあがれ

何度でも!悩んでいても手にするものは かけがいのない キミと僕の絆

泣くよね。泣いたよね。そして山本亮太も泣いてたよね。

腕をね、ガンガン振ってるんですよ、その顔がね、眉間に皺が寄ってるんですよ、いやだいやだ終わりたくないって顔に書いてあって、目にどんどん涙が溜まっていって、鼻が真っ赤になっちゃってね、そんな顔しながら客席に向かって腕を振ってるんですよ、愛しくないわけがない。

ダブルアンコールのHappinessではついてくれたJrの子たちともわちゃわちゃしながら歌ってて。

林くんは優しく客席全体を見渡してて、江田くんも楽しそうにニコニコしてて、山本くんも途中目黒くんと絡んだり楽しそうにしながらそれでも鼻真っ赤なの。可愛いか。好きだよばか。

アンコールも自然に「ぜーい!ぜーい!」ってぶっちゃけまあゴロ悪いなって思ったけど、それでも大人しいThey武道担にしては結構大きめの声が出ててね、トリプルアンコールの挨拶で出てきた山本くんはもう泣いてた。あれは泣いてた。そして私も泣いてた。私たちファンよりも山本くんの方がたぶん終わりたくないってダダこねてた。

林くんはずっとこの日「僕はもっと広いところで出来ると確信しました。」って言ってて。それも自意識過剰じゃなくて、本当にそう感じたんだろうなっていう言い方で、林先輩かっこよすぎた。だから事務所よ、とりあえず国際フォーラムCから始めよう、聞いてますか。

最後ハケるとき

「もう、俺たち、ここからスッてハケるんで、寂しいから皆俺たちに手振って!!!」

っていう山本亮太の可愛さよ。素直さよ。鼻真っ赤にしながら言うんですよ。泣いたよね。泣きながら全力で手振ったよね。

っていう幸せで溢れすぎていたThey武道クリエ。いや、もうこれは「ジャニーズ銀座 クリエ」という枠では収まらない、「They武道のコンサート」だったと思います。

お友達と話していて気づいたんですけど、They武道のクリエって異常なくらい曲と曲の間が短いんですよね。一曲終わって次に行くまでのスピード感が凄まじい。ドンドン次へ次へ、楽しいが溢れ出てくる四次元ポッケ。

たぶんやりたいことがたくさんありすぎるんでしょうね、やりたいことがたくさんあるからどうしても曲の間を削るしかなくなる。もうね、2時間じゃ足りないんですよ。客席も足りないんですよ、花道が来い。そして特効が来い。ステージが伸びろ。

国際フォーラムってしきりに林くんが言ってましたが、私も確信しました。国フォいける。

ていうか、そもそもThey武道はクリエサイズでステージ組んでない。国フォとかもっと大きな場所でステージやることを考えて作ってる。そんな意気込みをひしひしと感じた。だから事務所の方!!お願いしますよ!!ジャニーさん!!お願いしますよ!!!

オチがない。語ろうと思えば永遠と語れちゃうんでね。終わらないんですけど無理やり終わらせます。

これほどまでに「幸せ」を感じたライブは初めてでした。

本当に本当に幸せをありがとう、そして未来を約束してくれてありがとう、一緒に行こう、国際フォーラム、一緒に行こう、武道館!!!!!

夢はでっかく!!!!

さぁ行こう!Journey Journey 僕らの目指す未来は

選択の連続さ どう進むかなんて 自分次第

頑張るよ! Going Going 立ち止まる暇なんてない

連れて行くよ さぁ この手を

連れて行って さぁこの手を

君たちの、私たちの描く未来はきっと希望に満ちているから。

ホップ。

2014年

舞台:

PLAYZONE in NISSAY

Endless SHOCK 2014(山本)

滝沢歌舞伎2014(林・江田)

PLAYZONE '14

コンサート:

ジャニーズ銀座 2014 5.19~21

ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DEGITALIAN

TV:

(9/15) MUISC JAPAN 中山優馬バック (林・江田)(3年2か月ぶりの地上波)

雑誌:

Stage SQUARE Extra (山本)

Stage SQUARE Vol.9

Wink Up 6月号 (3人になって初めての単独雑誌、They武道としては2年3か月ぶり)

月刊TVfan 9月号

Wink Up 10月号 (山本)

DANCE SQUARE Vol.3 (巻末特集・カラー8ページ・ピンナップ)

DANCE SQUARE Vol.4 (山本)

Wink Up 2015.1月号 

DVD:

滝沢歌舞伎2014(林・江田)

ARASHI Live Tour 2013 "LOVE"

Endless SHOCK 1000th Performance Anniversary (山本)

PLAYZONE1986…2014★ありがとう!~青山劇場★ 

今年のThey武道のお仕事一覧。(抜けているものがあればコメントかなにかで教えてください;;)

ひとつひとつのお仕事、どれもが印象深いものだったと感じます。

毎年ツイッターThey武道の一年を表す文字を年末に勝手に決めていたのですが・・・

2008年「初」 初めましての年。

2009年「躍」 舞台にテレビにコンサート。たくさんチャンスがあった年。

2010年「輝」 前年に続き眩しいくらいにキラキラしていた年。

2011年「落」 思うようにいかず落ち込むことが多かった年。

2012年「進」 仲間が一人別の道へ進み、3人も新しい道を進まなくてはならなかった年。

2013年「忍」 メインより一歩引いた立ち位置にいることや怪我などから耐え忍んだ年。

2014年、今年のThey武道の漢字はなんだろう。ちなみに「Theyたくなひととき」で林くんは今年の自分の一文字をThey武道として初めてのことが多かったことから「初」としていました。結成6年目にして初めてのことが多かったと聞いて、やはり今年はThey武道にとって大切な節目の年だったのではと思います。

2014年の一文字は 「繋」

今年はいつにも増して「三人で」という言葉をたくさん聞きました。この三人でこれから進んでいくという決意が色々な場所で感じられました。別々に仕事をすることでより一層三人が集まった時にグループ内の繋がりが強くなり、初めての単独コンサートではファンと繋がっていると感じさせてくれました。ちゃんと彼らの想いが私たちの心へ繋がっていたし、私たちの想いも彼らに繋がっていた・・・と勝手に思っています(笑)

先輩・後輩の繋がりも今年はずいぶんとたくさんあったのではないでしょうか?光一くんから可愛がられる後輩であり、ほとんど同期のふぉ~ゆ~と切磋琢磨し、岸くんや大吾くんには先輩として頼もしい一面を見せた山本さん。江田くんと林くんはやはり滝沢くんから頼られる頼もしい後輩であり、トラジャや歌舞伎に出演していた後輩などからも慕われる先輩でもありました。

人と人との繋がりの意味。そしてもう一つ。「この先へ繋がるための年」という意味も込めて「繋」にしました。先日発売されたWU誌で、今までは目先のことを一生懸命やることに精いっぱいだったけど、最近はこれからのことも考えるようになり、今年はこれからさらに動き出すための「準備期間」であると話していました。ホップ・ステップ・ジャンプの「ホップ」だったと。

これを読んだときに驚きと嬉しさがありました。振り返ってみると今年は飛躍の年といっても過言でありませんでした。単独コンサートをはじめ、雑誌にも久々に載せてもらい、舞台でも各々大事な役をいただきました。でも彼らは「その先」を目指しているのです。ここで終わらない、終わらせないと。今年は来年やその先、もっと飛躍するための一年だった。彼らがまだ諦めてなんかいなくて、まだまだこれからがあるといってくれることがどれだけ幸せなことか。

今まであまり雑誌にも載せてもらう機会がなかったことから、彼らが何を想っているか、どこを目指しているのかが分からず不安になることもありました。だけど、今年はそんな不安を吹き飛ばすくらいに機会があれば何度でも「三人のこの先」の話をしてくれました。それを読むたびに嬉しくて、幸せで、好きになってよかった、これからもずっと好きでいたいと思いました。そしてクリスマスには連載も始まりました!月に一回彼らからの言葉が聞けることがどれだけ幸せなことか(2回目)。何度も何度も「幸せ」だといっていますが、本当に今年は彼らからたっくさんの幸せをもらいました。

来年はプレゾンから幕開け。ここ2年山本さんが出ていたSHOCKは今年で一応区切りらしく・・・。三人でのお仕事が来年は増えるのかなと期待しております。2014年、たくさんの幸せをありがとう。

They武道にとって2015年が飛躍の年になりましように・・・。たくさんの幸せが彼らに訪れますように・・・。

25.

わたしにとって

「アイドル」

山本亮太」

である。

好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。

顔にすぐ気持ちが出ちゃう。

頭で整理するまえに、口から言葉が出てきてしまう。

MCは苦手だけど、大好き。

自分のこと自分でかわいいっていっちゃう。

末っ子気質も相変わらず。とびっきりの甘えん坊。

だけどちゃんと後輩の面倒もみるよ?面倒くさい絡み方をしながらだけど。

楽しそうなシャカリキダンス。大人っぽくしっとりにだって踊れる。

舞台での発声がとても綺麗。

台詞がなくても、表情で演じることができる。

ダンスだけではなく、歌も上手になった。ラップだって出来ちゃう。

ファンの人を見るときの目がとても優しくて、嬉しそう。

They武道が大好きで、江田くんと林くんといると安心しちゃう。

見ていると少しヒヤヒヤしてしまうけれど、自分に素直で、不器用で、一生懸命。

たくさん愛されて生きてきたのが分かるくらい、愛で溢れている。

アイドルの模範であるかと聞かれれば、答えはきっと「いいえ」。

だけど、会うたびに、観るたびに、「幸せ」と「笑顔」をくれる山本亮太はまぎれもなく「アイドル」。

キラキラしていて、幸せで満ちていて、とびっきりの笑顔を持っている。

好きになってよかったと心から言える。出会えてよかったと心から言える。

これからも応援していきたいと、ずっと観ていきたいと心から願える。

そう思わせてくれる「アイドル」に出会えてわたしは本当に幸せ。

24歳。

山本亮太」ではなく「They武道みんな」で叶えたい夢ができた。

でっかい夢だ。

叶えたい。

叶えよう。

一歩ずつ確実に前進しよう。

25歳。

あなたはわたしにどんな夢をみせてくれるのだろう。

どんな景色をみせてくれるのだろう。

わたしはあなたがステージに立ち続ける限り、ついていきます。

だってわたしにとって、「アイドル」は「山本亮太」だから。

10月の江田ちゃんの誕生日から結成日、そして今日の山本さんの誕生日と、この時期はThey武道にとって、めでたいことが続く。今年の誕生日は3人揃って嵐さんのコンサートにバックでついていたみたいで。とても楽しそうなレポがツイッターに流れてきて、ああ、今日も楽しそうでよかったなぁと安堵。

25歳という区切りの年、スタートダッシュは良好!

そのまま前へ前へ、貪欲に突っ走れ!!!!!